見出し画像

【念願の初投稿】自己紹介!

はじめまして。
小林万梨恵と申します。

やっとnoteを書き始めました!
書き始めるきっかけをくれた友人たちに感謝します。

私がnoteを書き始めた理由は、大きな志を立て、新たなスタートをきったからです。
将来、想い描いたことを実現させたとき、今を振り返ってこんな自分でも成長したな!と思えると同時に、この記事を通じて私の変化や成長を見て、自分にもまだまだ成長のチャンスはあるな!もっとトライしてみよう!と勇気を与えられたら嬉しいです。

まずは自分がどんな人間なのか、自己分析も兼ねて綴っていきます。

出身地と家族について。

神奈川県茅ケ崎市という海が生活のそばにある、のんびりとしたところで育ちました。
とにかく褒めて伸ばそうという母の教育方針のもと、のびのびマイペースに育ててもらい今があります。

家族構成は、研究職の父、給食の調理師とレストランで盛り付け等をする仕事をしている母、社会人野球をしている兄の四人家族です。
父は理系の研究職。ですが私のイメージする理系の人とは違い、人とコミュニケーションをとることが好きで、前でスピーチをするのが得意だったり、母のことを褒めることも得意です。
母は料理が上手で母の作る料理はおしゃれでとっても美味しいので大好きです。私の至らぬ点を正面から伝えてくれる存在でとても有り難いです。たまに実家に帰ると日頃あったことをとても楽しそうに話してくれるので一緒にいて面白いです。
兄は小学生から社会人8年目になった今でも野球に打ち込んでいます。学生時代は好きな野球のみで進学していく兄を妬んだ時期もありましたが、今ではさすがに尊敬しています。同世代で活躍していた仲間も引退していく中、30代でもスポーツの世界で戦い続けていることが本当にすごいと思います。

少年野球時代に走り込みをした海

スポーツに打ち込んだ学生時代。

そんな平和な家族の中で育った私はというと、学生時代はずっとスポーツに打ち込んできました。
幼稚園~小学校は、地元の少年野球チームに入り、4年と6年生のときには男の子の中でキャプテンをしていました。男の子には負けたくない!と負けん気や根性が付いたのはこの時期です。

中学~高校は、女子ソフトボール部に入り、高校では363日近く練習に打ち込み、青春時代の全てをソフトボールに捧げました。
「臥薪嘗胆」というチームスローガンのもと、常に悔しさを胸に厳しい練習を乗り越えた経験が今の自分を作っています。

大学からは心機一転、長年やっていた野球とソフトは辞めて、新しいことに挑戦したいと思い、高校のソフト部引退後から受験勉強をはじめました。結果、なんとか第一志望の外国語学部へと進学。
高校ではソフトボールの強豪校ということもあり短髪の日焼け少女だったため、せっかく大学に通わせてもらえるのなら「華の女子大生生活」をしようと意気込み入学しました。
授業は英語と韓国語を専攻して、ゼミではとても魅力的な先生がいた「ユーモア」をテーマにしたゼミに入り、楽しいキャンパスライフを送りました。
そして、何か新しいこと且つ女の子らしいことをしたいと思い、ユニフォームがミニスカでかわいく、初代プリキュアの主人公がやっていた「ラクロス」に出会い入部しました。詳しい話は今後書いていこうと思いますが、結果、華の女子大生生活とは裏腹に、熱くハードなラクロス生活になりました。

世間の荒波に揉まれるため、就職。
社外での出会い。

大学卒業後は、特にこれと言って特定のやりたい職業がなかったので、まずは自分を鍛えようと「世間の荒波にもまれる」を軸に就職活動を行い、大手証券会社やベンチャー企業を中心に受け、大企業ではありますがベンチャースピリッツ溢れる会社に決めました。

希望通り営業職につけて、法人営業として毎日飛び込み営業をしたり、100社以上の顧客のフォロー営業を1年目から任せてもらい、とても充実した社会人生活を送りました。
そんな目まぐるしい生活の中で少し社内で窮屈に感じていたころ、幸いにも社外での色んな出会いがあり、様々な働き方、選択肢があることを学びました。
なかでもひとりの女性の経営者の方との出会いで大きく自分の視野が広がり、その出会いをきっかけに初めての転職へと踏み切りました。
その時強く感じたことは、会社に決められた目標ではなく、

『自分で目標を決めて働く生き方』

に大きく心動かされ、次のステージへと踏み出しました。こちらに関しても今後詳しく書いていければと思います。

怖いもの知らず、25歳で外資系金融機関へ転職。


やりたいことはない!けれど何かやりたいことができたときに自分自身の力をつけていたい!だから成長できる環境にいたい!と当時考えていました。
そんな時に営業マンとしても尊敬している友人からのご縁で外資系保険会社の採用を行っている、後に3年間とてもお世話になった営業所長に出会いました。
当時の胸の内を話したところ、まだ実績のない自分でしたがトライしてみよう!と背中を押して頂き、今までのことやこれからどうなりたいかなど真剣に考え、一度きりの人生、挑戦していきたい!と思い決意を固めました。
そして、社会人2年目、25歳でまだ社会に出て間もない自分がフルコミッションの営業の世界へと飛び込みました。

2度目の転機。
本当はどうなりたいのか考えた。

保険会社で働き2年が経ったころ
自分の人生を大きく変えるきっかけとなった新たな出会いがありました。
この先もずっと今の仕事を続けて、自分を信頼してくれる多くのお客様とともに人生を送り、かっこいい先輩のように時間もお金も働き方も自由にコントロールしながら働いていこう!と考えていた自分に、ある問いかけをしてくれた、今では人生の師匠である女性の経営者の方との出会いがありました。

「人生の目標は何?」
「本当はどうなりたいのか?」

当時、普通のサラリーマンより時間もお金も人間関係も自由な働き方ができる仕事に就けており、努力次第でやりたいことを実現していけるため、この道で成功できるようにもっと努力しようと考えていました。そんな自分にとって、考えていなくはなかったけれど、明確な答えを出さないままにしていた質問をストレートに投げかけて頂き向き合ったことが、今新たにスタートを切ったきっかけとなりました。

目標

2026年2月1日までに、
自分のお店を出店する!

自分が一緒に働きたい!と思える仲間と仕事をすること!自分がそう思われる人であること!
これから色んなことに挑戦して、
仕事や生き方を通じて世の中に良い影響を与えていきたい!という向上心溢れる仲間と切磋琢磨しながら仕事をすること!
これが今私が燃えている理由です。

ここがスタート。
健全に目指していけることに感謝をして、
1日1日、過ごしていきます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?