アプリ開発は誰でも出来る
こんにちは、松本です。
アプリを作ったりデイリーポータルZで記事を書いたり山に登ったり料理したりしてます。最近は門前仲町でアプリの作り方を教えてます。
一昔前はプログラミングの敷居が高く、スマホのアプリを作るのは難しい感じでしたが、今はいろいろ簡単になって誰でも作れる時代になりました。
iPhoneアプリはMacとiPhoneを持っていれば無料で開発できます。(※1)
もちろん開発したアプリは自分のiPhoneに入れて持ち歩き、人に見せることも出来ます。自分専用のアプリとして便利に使うのもいいでしょう。(※2)
開発環境のインストール
まずは開発環境のインストールからはじめましょう。MacのAppStoreからXcodeという開発環境をインストールしてください。
Hello world
最初に作るのはいつものHell worldです。
画面にボタンと文字(ラベル)を配置して、それらとプログラムをつなげて1行書くだけです。
ほら、簡単。
これからしばらく、アプリは誰でも作れるというお話を書いていきたいと思います。みんなアプリ開発者になっちゃえよ!
注釈
※1AppStoreに登録するにはライセンスの購入が必要です。年間$100です。Androidも開発環境は無料で、こちらは最初に$25払えばOKです。
※2無料ライセンスでの開発の場合は、iPhoneにインストールしてから1週間経つと起動しなくなります。もう一度Macからアプリを送れば起動します。開発できる本数にも制限があります。
わぁい、サポート、あかりサポートだい好きー。