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#1 経済の勉強始めます

  • 昔からある経済を理解したいという漠然とした思い

  • 同年代において行かれそうな予感、焦り

  • 普通に勉強しようとしてもモチベーション続くか心配

  • 仕方ないのでとりあえず気になったことをざっくばらんに勉強していく

  • そのうち点と点が繋がって「線」になるのを期待

はじめまして。TOSHIROです。
高校生の頃か大学生の頃か忘れましたが、何となく「経済」というものを理解すれば、よく分からんが何かがクリアーになって人生もクリアーになるんじゃなかろうかと思うことが時折あって、「経済」「この世の本質」といったワードでググり、経済を勉強することの正当性を検索結果上位1,2ページに見出そうとするだけの浅い浅ぁーい時期が私にはありました。

それから早十年。経済学や社会学とは無縁の大学時代を経て普通に就職し、ビジネスマンとして経済の素養を身につけたいと思いはしつつも、「直接仕事に関係ないものにまでアンテナはれねぇ、コスパ悪りぃ」といったスタンスで社会人生活を送ってきました。そろそろ20代も終わろうとしており、さすがにいつまでも経済的、社会的な話題に一切関心持てないってどうなのよ、と思うようにはなった今日この頃ですが、とは言え最近何かと話題の新NISAなんかもあまりピンとこず、とは言えこのままだと、いよいよ今までさして政治経済に関心のなかったであろう同士たちにも経済力的に置いて行かれそうな気がして気が気じゃない今日この頃です。

そこで学生時代のリベンジ?も兼ねて、少しずつではありますがもう一度経済を勉強し始めようと思いました。最近何かと話題の学び直し、リスキリングというやつですかね。このnoteではそのアウトプットをしていきたいです。
ただ、ここで「経済学入門」といった書籍を買ってみたとしても、家計と企業と政府の関係を図解したページあたりで根気が途絶えることは目に見えており、三日坊主に終わること必至でありますれば、ひとまずは、今の自分に何が欠けているから経済がクリアーでないのかをざっくばらんに思い浮かべてみて、都度1番知りたいと思うことを1つずつ理解していくスタイルを採ろうかと思います。
私なりの経済学習法を模索しながら、経済素人からの脱却を目指します。
今回は意気込みだけ。また週末から頑張ります。
ありがとうございました。

参考、拝借

※1:ROMANCE DAWN : https://ja.wikipedia.org/wiki/ROMANCE_DAWN



経済学を学ぶとこの世の本質が分かりますか?経済学は世界の動きや仕組みを理解する上で非常に重要な要素の一つですが、それだけでは全てを理解することは難しいです。経済学は資源の配分や市場の動向などを調査し、予測するためのツールや理論を提供しますが、社会や人間の行動に関する全ての側面を網羅するものではありません。

経済学は例えば、資源の使い方や生産の最適化、消費者行動などに関する洞察を提供しますが、それだけでは人々の価値観や文化、倫理観などの要素を理解するのには不十分です。世界の本質を理解するためには、経済学以外の学問領域や経験も重要です。

経済学を学ぶことで、世界の一部を理解する手助けにはなりますが、それだけでは全体像を把握することは難しいです。経済学を他の学問領域と組み合わせて学び、さまざまな視点から世界を考察することが重要です。とはいえ1つだけ学ぶとしたら経済学が有効ですよね?
時代は変わる


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