2020年読書

2020年は多くの本を読みました。

記録していない期間もあったので、これで全部ではないのですが、記憶した分では71冊。特に10月以降は54冊とおおよそ2日に一冊のペースで読んでいたということになります。

気が付いたことは、だんだんに読むスピードが上がっていったこと。それから比較的難解な本もあるスムーズに読めるようになってきたこと。トレーニングってわけではないんでしょうが。

その中で印象に残った本を何冊か。

サリエルの命題


コロナ時代の今に読むと、なおさら恐ろしくなった話でした。

総理にされた男


一般人が、総理になったら。。

神様はサイコロを振らない


飛行機事故と時空のねじれが起こした束の間奇跡。

つむじ曲がりの神経学講座

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神経と記憶について楽しく、少し斜めに構えた楽しい入門書。

アンマーと僕ら


有川浩作。沖縄のCMができそうなくらい、沖縄の名所を交えながら、ある複雑な家庭環境で育った主人公とは家族の思いがつづられた話。

ナニカアル

たぶん今年最後の本。実在の林芙美子という作家の実際の人生をモチーフにした作品。


来年もよい本に出合えますように


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