北陸シリーズ
どうもKEIYAです。
最近病気しましたけど、順調に回復しています。
今回は地方球場開催になったベイスターズ戦の事について書いていきたいと思います。
富山県と福井県で行われた試合の事についてです。
さぁ書いていきましょう
移動日
この日はエリエ・ヘルナンデス選手の入団会見がありました。
背番号は「42」
ジャイアンツ球場で行われましたが、時差ぼけが残っている様子でした。
しかし、はまったときの力は今以上のものを見ててくれると思います。期待しましょう!
5月14日のジャイアンツ対ベイスターズ
この試合は富山県での試合です。
この日のセ・リーグは全試合が地方球場開催という事で、大変珍しい日になりました。
富山、愛媛、愛知ですが豊橋市。
この試合からオコエ瑠偉選手が1軍に戻り、京本選手が2軍に行きます。
試合前には能登半島地震の被災地渇仰というk十で募金活動も行われました。
「ともに頑張ろう!北陸」という合言葉を胸に思いを通じる試合になります。
富山アルペンスタジアム
この日の会場になった球場です。
2026年にはオールスターゲームが開催されることも決まっております。
晴れた日には立山連峰を望むことができる風光明媚なスタジアムです。
両翼 - 99.1 m
中堅 - 122 m
スタメン
山﨑選手の前日
継投リレー
ジャイアンツ
山﨑伊織(7)勝
船迫大雅(1)H
バルドナード(1)S
ベイスターズ
ケイ(6)負
徳山壮磨(1)
山﨑康晃(1)
試合展望
山﨑選手がこの試合の先発の試合です。
ベイスターズと言えばこの人
筒香選手です。
メジャーから帰ってきて劇的なホームランを横浜スタジアムで放っていました。
1回は、宮崎選手にラインギリギリなヒットを打たれ2塁に置きましたが、オコエ選手の快足を活かしたプレーで得点を許しません。
これ落ちていたら1点入ってたよ。
2回は筒香選手から始まる打線です。
フォアボール→ヒットでランナーを溜めて2アウト1.2塁の場面でピッチャーのケイ選手にきわどいところを見極められランナーが3人たまる形になります。
しかし、長野選手の好守備もあり、得点を許しませんが、このプレーも大きく、守備から山﨑選手を盛り立てます。
その裏のジャイアンツは坂本選手のヒットで出塁します。
打撃の神様を超えていきました。
1アウトになり、岸田選手を迎えます。
連続できたストレートを打った打球がレフトスタンドを超えていきました。
この日の先制点がここで生まれ、ジャイアンツが先制します。
今年初ホームランでした。
3~4回はリードももらったというのもあり安定していた山崎選手ですが、5回です。
森選手にヒットを打たれ、ケイ選手にバントを決められた後でした。
少し高めに球が集まるところでした。
蛯名選手に3球目の難しいところをレフトにもっていかれ、1点を返されます。
このヒットの時に森選手が転んで3塁で止まっていましたが、セカンドに投げた事によって生還したという形になりました。
エラーになりませんが、痛いミスで失点するということになりました。
続く関根選手の鋭い当たりを山﨑選手の攻守もあり、この回は終わりますが、少しミスがでたシーンでした。
6回は吉川選手の好守備もあり、守備範囲無限大のところを見せつけました。
結果的に7回のピンチも坂本選手の安定した守備もあり、7回も無失点に抑え、役目を果たしました。
結構コースも広く投げていたので、その所もいいところだと思います。
ジャイアンツはランナーを出しますが、後1本が出ない展開が続きます。
8回は船迫選手です。
この日は、ホールドポイントがつく1点差の場面でした。
関根選手にヒットを打たれますが、そのあとの2人を変化球を打たせ、フライアウトに抑えます。
元々敗戦処理で投げていましたが、最近は8回を任されることが多いです。
その裏のジャイアンツの攻撃で珍プレーがありました。
岡本選手の打った打球がベース直撃するヒットを打ちました。
そのあとはつながらず。
来週回はバルドナード選手です。
先頭の筒香選手にフルスイングで対応されたのがビビったか、フォアボールで出塁を許します。
そのあとは、とんとん拍子でアウトを取りました。
最後も三振を奪い試合が終わりました。
ヒーローインタビュー
この試合のヒーローは、山﨑選手と岸田選手です。
山﨑選手
岸田選手
阿部監督
5月15日のジャイアンツ対ベイスターズ
この試合は福井県に移動しての試合になります。
バスで移動した一同です。
この福井県で行われるのは8年ぶりです。
福井県は内海コーチの出身地という事でお勧めを紹介しています。
福井県営球場
この球場は福井運動公園内にある球場です。
運動公園内に陸上競技場があります。
この陸上競技場は「9.98スタジアム」という事で日本人で初めて9秒台を出した桐生祥秀選手の業績をたたえたスタジアムがあるのも有名です。
スタメン
継投リレー
ジャイアンツ
堀田賢慎(6)勝
西舘勇陽(1)H
高梨雄平(1)
泉圭輔(1)
ベイスターズ
石田健大(6(1/3))負
三嶋一輝(2/3)
坂本裕哉(1)
試合展望
前回好投している堀田選手が先発でした。
初回はランナーを出しましたが、勝負所で変化球が決まり、無失点に抑えます。
無理に三振を奪わない投球が光った初回でした。
その裏のジャイアンツは2アウトからでした。
エラーとフォアボールでノーヒットで1.2塁のチャンスを作り、坂本選手に打席が回ります。
昨日川上哲治さんのヒットを抜いた坂本選手、肩の力が抜けたのか、ファーストスイングでヒットで抜けていきました。
福井にもVIVA GIANTSが響きました。
リードをもらってもコントロールよくアウトを積み重ねた堀田選手。
スピードで圧倒するのではなく、テンポよくいきました。
3回には岸田選手の盗塁阻止もあり、流れが一気にジャイアンツに
もっていきます。
その裏のジャイアンツは、萩尾選手の2ベース、オコエ選手の送りバント、そして石田選手に対し相性のいい吉川選手です。
ストライクゾーンに来た球を振っていき、確実に得点をあげました。
最近すごく調子を上げている吉川選手。
ホームランやサヨナラ打ったり最近高打率です
この2点のリードをもらった堀田選手ですが、安定しました。
攻守にも助けられ、どんどん自分からペースを作りました。
終始安定していた堀田選手ですが、この2点のリードが余裕な気持ちを作ったマウンドになったと思います。
結果的に6回を無失点に抑えました堀田選手です。
7回は西舘選手です。
少し感覚が空きましたが、力のあるクリーンナップの三人に対し、真っ向勝負で挑みました。
牧選手を三振に抑えるなど、終始安定しホールドポイントを記録します。
筒香選手はフルスイングで会場がどよめいてい明日が、すごい対決でした。
その裏のジャイアンツは、岸田選手がヒットで出塁し、門脇選手のバントはいいところに転がりましたが、好守備に阻まれ、アウトになりました。
ここでこの日スタメンから外れた丸選手が代打で登場です。
ここもファーストスイングでした。
2球目のストライクボールを振り抜き、打球があっという間にライトスタンド一直線でした。
本人にとって2号ホームランになり、4点差にします。
チームにとっては今年初代打ホームランになりました。
8回はホールドポイントにならない場面でしたが、左3人続くという事で高梨選手が出てきました。
佐野選手にヒットを打たれ、戸柱選手に危ない当たりのライトフライを打たれるなど少しひやひやした場面で右の桑原選手が代打で出てきます。
しかし、右バッターをよく抑えている高梨選手にとっては少し安心したか、ここは高梨選手の好守備もありダブルプレーに抑えました。
そして9回は石川県出身の泉選手です。
凱旋登板になった試合。
アナウンスもこの日だけの演出で「金沢星稜大出身」という事も。
この強い思いがマウンドからも伝わって決ました。
今日投げたピッチャーの中で一番強い球を投げていたんではないのかと思うようなピッチングで3人で抑え、試合が終わりました。
ヒーローインタビュー
この試合は堀田選手です。
阿部監督
このジャイアンツが止まったホテルもすごいホテルでした。
あわら市の「あわら温泉グランディア芳泉」
阿部監督も絶賛したホテルです。
凄いおもてなしに絶賛して福井での試合に臨むことができたジャイアンツナイン。
みんなナンバーワンといえるようなホテルでの遠征もすごい体験だと思います。
凄い英気を養いつつ、次の広島での試合もいい活躍を見せてほしいところ
今回はここまで
SEE YOU!