keixx

インターネットの世界で生活したいです。 現実世界ではゲーム業界にいます。

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最近の記事

ブラック勤務備忘録「最低限は寝ないと死ぬよ」

「やばい3徹だ。」 そんな程度じゃ人間は死なない。 働きすぎて寝ないことが習慣になってしまった人がどうなったのか。備忘録として残しておく。 ブラック系社会人の一日 5:00起床。 シャワーを浴びて電車に飛び乗る。 6:00出社。 会社に一番乗りだ。 会社のビルも空いていないので非常用通用口から出社する。(ブラック企業あるある) もちろん出勤のタイムカードは押さない。 まとめなければいけない資料を大量にまとめ上げる。 メールを大量に書く。 10:00。(み

    • ゲーム会社で過ごした3年間を語る。【爆死と過労】

      気が付いたら新卒で入社したゲーム会社で3年働いていた。 小さいころからゲームが好きだった私にとって、 ゲーム会社に就職できたことは幸せなことだろう。 「FFみたいなRPGを作るぞ!」「ポケモンの新作に関わるぞ!」 昔の自分も、こんなことを思っていた。 しかし、実際は全然違う仕事をすることになる。 配属当初:中途入社研修を行う22歳私の会社は、それなりに大きい会社だ。 入社当時、「困った時のサポートチーム(万屋)」に配属された。 「やばい!ガチャの排出率間違えち

      • 成績は学年ビリだったけど、学年で一番頭が良いのは私だったと思う。

        8月31日の夜。 コロナウイルスの猛威が無ければ、きっと多くの学生生徒諸君が夏休みの宿題に追われているころだろう。 高校時代の私もまた、宿題に追われる一人だ。 しかし、高校2年生になると気が付く。 「全生徒に課される夏休みの宿題はやる必要がない」 私の高校時代私は極めて頭が悪かった。 定期テストでは3教科くらいに山を張って、 その教科だけでも赤点を取らないように必死だった。 そして通知表でも赤色が付く。案の定。補修に追われる日課だ。 高校のシステムの穴を見つ

        • 引きこもりゲーマーが気が付いたら大手ゲーム会社に入ってしまった話。

          気が付けば新卒で大手ゲーム会社に入社してから3年が経過している。 ゲームしかしていなかった小さいころの僕にとっては夢のような生活だろう。 単なる引きこもりゲーマーだった僕がどうやってゲーム会社に入ったのか、簡単に紹介していこう。誰かの参考になればハッピーこの上ない。 小中学生時代:Wi-Fiとネット掲示板DSの「おいでよ どうぶつの森」のCMで「Wi-Fi通信をすることで遠く離れた友達とも遊ぶことができます。」というナレーションがあった。 その時、父がこう言った。

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        • ゲーム会社で過ごした3年間を語る。【爆死と過労】

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        • 引きこもりゲーマーが気が付いたら大手ゲーム会社に入ってしまった話。

          快便を求めてnoteを始めた

          「noteを始めたら快便になりました!」 きっとこんなレビューは世の中に存在しないだろう。 しかし、歴史に残る偉人たちは、当時では想像できないことをやってのけた。 私の人生、このまま生き続けても、歴史に名前を残すことはないだろう。 これがきっかけで快便にならない限りは。 なぜ快便になりたいのか健康診断のため提出が必要だからだ。 病院での検診はすでに終わっているが、検便が提出できず後日提出になっている。 1週間以内に提出しなさいという警告書をもらっている。 しか

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