しみずのはなし 追分 志みづ道
報告者:すずき
志みづ道 道標
訪問看護ステーション有度の里のすぐそばにあります
こちら
旧東海道と志みづ道の分岐点(追分)
に建てられている御影石の道標
元々は道路の反対側にあったとか
1697年頃の建立というから江戸時代ですね
正面は「南妙法蓮華経」
両側に「是より志ミづ道」「七面大明神守護」
裏面には建立者か「実相院法入日中 法春日陽寿位」
と記されている
日蓮宗を厚く信仰した
京都の豪商谷口一族は
東海道を中心に街道筋109か所に
道標を建てたことで有名だそうです
この道標の兄弟たちがまだたくさんあるんでしょう
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