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雪のニュースをみて思い出す〜静岡人雪国で驚いたこと❄〜

執筆者:松永あさこ
静岡は雪が降りません。
高校生の頃、風花が舞うとコンビニに写ルンですを買いに行き、
みんなで写真を撮っていたくらいの騒ぎでした(笑)

社会の授業中、教科書でみた雪国の写真をみて、
雪のあるところに住んでみたいな、と思い、雪国へ進学。

きっと、雪国の方にはあたりまえのことかと思いますが、私には驚きの連続でした。

・冬は電車のドアが手動
 →寒さ対策?
・雪国育ちの方は雪の上を歩いても転ばない
 →歩き方にコツがあるそうです
・雪が積もっていても自転車に乗れる
 →私は歩くのもやっとでした
・ロングブーツはおしゃれのために履くのではなく実用性のために着用
 →高校生が制服にロングブーツでした
・冬なのに傘が必要
 →傘にも雪が積もるんです
・雪が積もると寒さがやわらぐ
 →不思議です
・車に雪かき用のスコップは必需品
 →車を出すのに30 分位雪かきが必要でした
・女性でもタイヤ交換は自分でできる人が多い
 →毎年のことなので当然だそうです
・学校の授業でスキーがある
 →静岡ではスキーはレジャーです
・肌が乾燥しない
 →地元の友人は肌がキレイでした

そんなことをふと思い出しました。
その土地に住んでいると気付きませんが、
県外から来ると、
きっと何かしら驚くことがあるのかもしれません。 

あたりまえのこと、常識、普通って、
環境が変われば変わってくるものだし、
人によって違うものなのでしょう。 

自分の常識にとらわれず、
多種多様、臨機応変、柔軟性をもって、
今日も訪問行ってきます🎵

静岡市清水区にある訪問看護ステーション有度の里でしたm(_ _)m

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