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「御朱印集め」が流行中?!【編集後記20230106】

あけましておめでとうございます!ついに2023年になりましたね。今年もどうか敬和キャンパスレポを宜しくお願いします。


皆さん、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。私は、元旦から神社巡りで忙しく過ごしました。私の家族は毎年、初詣で護国神社に参拝をしに行きます。護国神社では、今年も大きな絵馬が飾られていました。今年は兎年ということで大きな兎が描かれていましたが、毎年あのスケールのイラストを描いているかと思うと、本当に凄いなと思います。

護国神社に行ったその日の夕方、私は二つ目の神社である、燕市の小さな神社に御守りを買いに行きました。こちらの神社も毎年お世話になっていて、御守りが半額位の金額で手に入るので助かっています。御守りって結構高いですよね、、笑。

さらに、その次の日には、家族で一泊二日で仙台に旅行に行きました。仙台でも神社を三社ハシゴし、お参りをしてきました。私の母が、神社巡りが趣味なので、旅行に行くと必ず一社は参拝にいきます。

母がなぜそこまで神社巡りに拘るのかというと、「御朱印集め」をしているからなんです。「御朱印」とは、神社やお寺を参拝した「参拝証明」として押印される印章印影のこと。

いわば、「神仏とのご縁の記録」です。最近、御朱印集めが若い人の間でも流行るようになってきました。オシャレな御朱印を集めて、インスタに載せるというのが流行っていて、それに合わせて、神社側もどんどんデザイン性の高い御朱印にする所が増えてきました。私の母は古参中の古参で、母の御朱印帳は既に三冊目となりました笑。

そんな母の影響を受け、私も今年から御朱印集めをスタートすることにしました。私は、仙台の「秋保神社」という所で御朱印帳を購入したのですが、そちらは勝負の神様を祀っているということで、何だかスタートには縁起がいいのかな、という理由で購入しました。今年は就活の年なので、面接に打ち勝って、希望の企業を勝ち取れるように頑張りたいと思います。
(国際文化学科3年 田中凛歩)

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