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ブラジル移民が故郷沖縄を思う曲:ラコルド「ブラジルぬサビヤ」(2022/7/15放送)

2022年7月15日の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学の卒業生で現在沖縄で三味線奏者で活躍されている川村健一さんにお話を伺いました。

この日の曲は、ラコルド「ブラジルぬサビヤ」でした。

(以下台本より)

こちらの曲について、川村さんがブログの記事の中で紹介されています。



沖縄からはかつて、多くの人々が、ブラジルなどの南米に移民しています。なれない土地でくらした人々が、サビヤという鳥の鳴き声を聴きながら、故郷を思っているという歌です。ラコルドの2010年リリースのアルバム「月ぬ美しゃ」に収録されています。


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