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MCエッセイ Vol.45 「阿賀北ノベルジャム」もがんばっています(金安優希)

 皆さんどうもこんにちは。MCリレーエッセイ第45回目を担当します、金安優希です。

 さて皆さんいかがお過ごしでしょうか。猛暑日が続くかと思えば大雨が降ってみたりとその天候の変化に対応するのが億劫な日々が続いております。と言っても私はあまり外に出ることもなく家でダラダラと過ごして夏休みを無駄にしてしまっているような気がしております。

 さてさて、今回は私も運営メンバーを務めております「阿賀北ノベルジャム」についてご紹介したいと思います。以前に敬和キャンパスレポでも2回ほど阿賀北ノベルジャムについて取り上げられた回があったかと思います。気になった方は下のURLより是非お聞きください。


 阿賀北ノベルジャムについての軽いご説明をした後、この敬和キャンパスレポでのMCとしての活動が実は阿賀北ノベルジャムでも活きていることをお話したいと思います。
 まずは簡単に阿賀北ノベルジャムについてご紹介したいと思います。このイベントを一言で言うならば「地域密着型小説創作イベント」。本を書く著者、表紙絵や挿絵などを描くデザイナー、プロの視点からアドバイスを出す編集者がチームを組んで約半年間で小説を創り上げ、さらに商業出版まで行っちゃうんです。しかも小説の舞台は阿賀北地域(阿賀野川より上、新発田も含まれています)で書かれ地域活性化にも貢献しています。今年度も阿賀北ノベルジャム2022として開催予定ですので気になった方はチェックしてみてください。
 この活動に運営メンバーとして参加して今年で2年目となりました。実は敬和キャンパスレポでMCとして得た経験があったからこそ阿賀北ノベルジャムに運営メンバーとして参加できているのかなと思います。そう実感するのがノベルジャム内である各イベントに司会として参加させていただいていることです。ラジオと違い画面の向こうで音声を聞いている視聴者の方がいらっしゃったり、音声のカットなどもその場では出来ないのでラジオとはまた違った難しさや、加えてやりがいも感じています。
 今まで培ってきたことが別の場面で活用出来るようになるとやりがいはより一層感じますが、場所ごとでまた別の課題が見えてきます。その解決とさらにその先の進歩に向けて頑張って行きたいと思います。




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