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【部員の戯言】 神田
あけましておめでとうございます🍾
皆様、年末年始はいかがお過ごしでしょうか?【部員の戯言】今回は国際文化学科の神田が担当します。よろしくお願いします!流行りに乗って自分の写真をAIイラスト化してみました。100万%美化するとこうなるんですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1672994307415-G3hVKlBXYD.jpg)
①自己紹介
国際文化学科3年の神田智美です。
私は今年の4月からちゃんと入部しました。けど実際にサークルに参加して遊び始めたのは2年の春からなので実質2年間サークルの皆さんと活動してることになりますかね。
元々ゲーム実況動画を見るのが好きで、その延長でボードゲームにも興味があります。学内のポスターで、何やら知っているゲームをしている団体があるぞと訪ねたのが参加のきっかけですね。
初めて活動に行ったときは、私の見た目が少しばかり派手なこともあり、皆さんに緊張感をお届けしてしまいました。しかし、今となっては皆さんに受け入れてもらいいつメンになれたと感じています。
ボドゲの知識はある程度持ち合わせていたため、参加当初は手軽なパーティゲームはもちろんのこと2時間程度かかる中級重ゲーを。今では1日かかるほどの重ゲーにも果敢に挑戦しています。
好きな食べ物はチーズ、もつ煮、アカニシ貝です。おじさんっぽい?よく言われます。
苦手な食べ物は卵白です。目玉焼きは黒目部分のみ食します。
趣味はありません。こん詰めるだけこん詰めて、諦めて飽きるタイプです。過去には美大を目指して画塾に通ったり、服飾で生きていきたくて寝ても覚めてもミシンに向かっていたこともありましたね。今ではどちらも全くできませんがね!
②好きなボドゲ紹介
兎にも角にもカオスが好きで尖ったゲームをしがちです。いつも一緒に遊んでくれるみんなありがとう。
1、 IKEA ドット神経衰弱
![](https://assets.st-note.com/img/1672994324129-GPNkzlRFXp.jpg)
色やサイズの違うドット柄で神経衰弱を行う、草◯弥生もびっくりなゲームです。
ルールはシンプルに神経衰弱なのですが一般的な神経衰弱とは異なり、ゲームを終える頃には達成感と仲間意識が湧いてきます。
デザインがおしゃれ且つコンパクトで持ち運びにも良いのに、最近登場回数が少ないんですよね。なんでかなー?みんな遊ぼうよー( ͡° ͜ʖ ͡°)
2、 HOUSE
![](https://assets.st-note.com/img/1672994346585-fFbbKwYbVD.jpg)
プレイヤーがシェアハウスの大家になって、家賃収入から部屋を増築し、より住み良いシェアハウスを運営し競うゲームです。
家賃収入の高さはそれぞれの部屋カードに割り当てられているだけでなく、水回りが揃っているかや、庭と犬小屋が揃っているかなどで加算されます。…つまりは、風呂やトイレがなかったり、庭がないのに犬小屋が存在するヤバすぎるシェアハウスができあがることもあるのです。
また住人にも種類があり、ノーマルの住人からゴキブリ、幽霊、霊媒師などの割とリアリティのあるメンバーです。彼らはそれぞれ部屋に住ませることができます。
前回のプレイでは、ベランダ、犬小屋、トイレ…に住む普通の感覚を持たない住人が量産されました。カオス好きのそこのあなたにおすすめです。
3、愛人に私の財産の半分を贈与する
![](https://assets.st-note.com/img/1672994365631-EcWHtFUmef.jpg)
相続権をもつ遺族として、いかに多く遺産を手に入れるか争う、どろ沼ゲームです。
相続権の放棄や、突如現れる隠し子、愛人に贈与するとの遺書…弁護士の方が制作したらしく、本当によくできていて面白いです。
3ラウンドを通して、1番遺産を手に入れたプレイヤーが勝ちですが、私はなかなかの桁数の借金を負ったこともあります。不思議ですね。
③欲しいボドゲ
「ナショナルエコノミー」
![](https://assets.st-note.com/img/1672994420888-zNzGuSAyL4.jpg?width=800)
時代背景は20世紀。産業革命期に経営者として事業と経済の流れを大きく作り出していく、社会形成系ゲームです。
この手のゲームにしては珍しくプレイ時間の目安が30〜45分と軽めで初心者の人とも楽しめそう!
春からの新入部員に備えて初級〜中級のゲームを開拓したいですね。
④サークルの良いところ悪いところ
良いところは、やはり居心地ですね。主観ですが、サークルのみんなはコミュ力のある陰キャ率が高いです。無理にテンションを上げなくても楽しくコミュニケーションをとることができます。控えめに言って最高です。
悪いところは、部員内での交流に慣れすぎて部外のギラギラした若者たちと関わる際に胸焼けと息切れがすることでしょうか。やっぱりいろんな人と関わっていかなきゃですね。
⑤自分にとってのボードゲーム
私にとってのボードゲームは受け皿です。
多くのボードゲームは自分のことを話す必要がありません。ゲームに真摯に向き合うことで、ゲーム外で誰しも抱えている苦しみをボドゲは忘れさせてくれます。
私も、部員の子たちも日常の苦しみから逃げて楽しく過ごす受け皿を必要としていて、ボードゲームはその役目を引き受けてくれているのだと多々感じて居ます
これからもお世話になります。
以上で今回の【部員の戯言】といたします。最後まで一字一句読んでくださった方はいらっしゃいますか。物好きですね、一緒にカオスなボドゲをしたいので声をかけてください。
ボドゲサークルTwitter
https://twitter.com/frul4dwnlyl0ueo?s=11&t=D159zG8538Z6uE6wMadyMQ
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