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観。

いつの間にやらもう先週の話になってしまったけれど方向音痴ながらGoogleマップを頼りに国立新美術館へ行っていた。
入場してすぐに安野モヨコ先生が描かれた監督の肖像画が閲覧できる。

展示には撮影OKの箇所と撮影NGな箇所があるので入場者の中には撮影NGな箇所でカメラではなく個人的にスケッチブックを用意して観察しながら走り書き、もしくは走り描きしていた方もいた。

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これは撮影OKだった『シン・エヴァンゲリオン』の作品で使用された模型の写真だ。映画を観た人には「あの場面だ・・・」と伝わると思う。

小学生の頃の私は『セーラームーン』も好きでリアタイで放送を観ていた。
セーラーウラヌスとセーラーネプチューンの変身シーンの絵コンテも動画と一緒に展示されていて、現在の年齢になってもやっぱりカッコ良い演出だと感じる。
占星術を扱う実姉の影響で日常で占星術の話に触れる機会が増えた今だと『天王星の戦士』である天王はるかが水瓶座で『海王星の戦士』である海王みちるが魚座である事に感動を覚える。
子供の頃はそれらの設定をあまり深く考えずにアニメを楽しんでいたのだ。

エヴァンゲリオン風に考えると、もしも<天王星の機体>があったならそのエントリープラグに入って最も良いシンクロ率を出せるパイロットは水瓶座だ。天王星の守護を一番強く受ける星座とは『 水瓶座 』だからである。
セーラーウラヌスとセーラーネプチューンの変身シーンの中で薄いルージュがそれぞれの唇の上を走るところはいつ観ても色っぽい。

展示会のハッシュタグがnoteの内部に既に出来上がっていた事に気付いたので便乗して私も早速記事を投稿してみる事にした。

ようやく『タグる』という単語に慣れてきたはずが最近は『タブる』という単語を知った。
Googleで検索すると『タグる』と『タブる』の違いの説明がたくさん出るというのに私の脳は完全に「新しすぎんか」と新しいもの覚えるの大変モードに入ってしまい、強固なATフィールドを自ら展開しているのかせっかくの説明が頭に入らない状態にあるので正確な意味は正直に言って未だ全く理解していない。ただ「そういう単語があるのか~」とフワッと思ってはいる。

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