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C+podの充電に関するまとめ

C+podは自宅で充電することを前提としているようで、充電スタンドについての説明があまり見当たりません。実際にやってみると、説明が無いのもうなづけるほど簡単ですが、普通充電という言葉も初めて聞く身では、不安ですので、とりあえずやってみたことをまとめておきます。

自宅で充電

100Vで充電

C+podは自宅の100V電源で充電できます。ただし、満充電まで16時間。
下の写真のコンセントは、マニュアルには「常用しないでください」と書いてありますが、前から自宅にあったので充電してみました。

右側の穴が3つの方を使います

夜充電をしかけて寝たら、朝には充電が終わっていました。

200Vで充電

付属の充電ケーブルは、約4m。延長コードは使ってはいけないと書かれているので、車庫に電源を引いた方が便利だと思い、工事をしてもらうことにしました。100Vも200Vも工事費用は変わらないということだったので、200Vのコンセントを付けました。

200V用のコンセント

ケーブルをしっかり固定できるので、安心して充電できます。

付属の充電ケーブルは、100V用と200V用の端子がついているので、電源に合わせて付け替えて使います。

左が200V用、右が100V用
長さは30cmくらいです


充電スタンドで充電

イオンモールで充電

近くのイオンモールに出かけたときに、駐車場にある充電スタンドで充電しました。ほかのEVとは少し違うので、充電できるのか不安で、何カ所か問い合わせましたが、はっきりした答えが得られず、それならば、やってみればわかるということで、初チャレンジです。

イオンモールには「高速充電」と「普通充電」のスタンドが並んでいますが、C+podは普通充電にしか対応していないので、普通充電の枠に入れます。200Vと書いてある枠が普通充電です。

まず、ケーブルを車につないでから、コントローラーで支払いの手続きをします。駐車場の番号を確認し、WAONで支払いをすますと、充電が始まります。1時間120円で、2メモリほど充電できました。

WAONの支払いを確認すると
充電が始まります。

充電中に、食事や買い物、映画を見ることもできるので、待ち時間を持て余すことはありません。

充電用のカードがいらないので、たまにしか充電しない人も使いやすいスタンドです。

今回は以上です。

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