自己肯定感を高めさせて。

私はよく褒められたいと思うほうだ。
より良い評価が欲しい。

「頑張ったね」「偉い!」

って言われたい。

じゃあなんでそう思うんだろうなって考えた時に、きっと自己肯定感が上がるんだろうなあと。
実際、褒められたら嬉しいし、次も頑張ろうと思える。こんな何も出来ない私だけど、それでもいいって言ってくれる人がいるのだ、と。

同時に承認欲求が充たされる。
自己肯定感を自分ではない誰かの手によって高めるのは、つまりは承認欲求を充たしているだけである。
きっと、だから、私はいい子でありたいし、成績もよくありたい。

逆に何か評価を貰う時、自分に対する否定から話されてしまうと全部萎える。怒る。
だって、承認欲求が充たされない、自己肯定感も上がらない。自分に不都合だから怒ってしまうし、馬鹿みたいに泣く。
我ながら子供っぽいなあとか思う。

そもそもなんでこんなことを考え始めたかというと、最近あるコミュニティで自分の考えをまず肯定から始めてくれるっていう素敵なことがあるんですね。
まず褒める、次に整理、評価、まとめ。まるで小学生の扱いのようだけれど、私はそれがあるだけでやる気が出てくるし自己肯定感上がる気がする。

今日は言いたいことが上手くまとまらない。
何が言いたいんだろうとこれを打ちながら思う。
ああでも多分、「私を褒めて」って言いたいんだろうな。
noteのスキで、自分の考えが認められているような気がする。
私はここにいていいんだよ、という、証明が欲しい。

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