【後編】サックスソロと吹奏楽で吹きたい小品

こんにちは!サックス奏者角口圭都です。楽しんでサックスを演奏されていますか?

今回は、サックスソロと吹奏楽で吹きたい小品の【後編】をご紹介します。
前編もぜひご覧ください。

①アルトサクソフォンとバンドのためのバラード:A.リード



アルフレッドリードは「アルメニアン・ダンス」や「春の猟犬」などを作った、全世界吹奏楽界の巨匠としてよく知られいています。
サックスとバンドのための作品としては大変メジャーな1曲ですね!
美しい音色と歌心で、聴衆を魅了できそうです。

②シーガル:真島敏夫


真島先生のシーガルは、日本のサックス奏者のなかでも大変人気がある作品です。

もともとは、2009年に発表された、BIRDS協奏曲のなかの第2楽章で、第一楽章スワロー、第三楽章フェニックスとなっています。

③小さなチャルダッシュ:イトゥラルデ



メランコリックな冒頭から始まり、チャルダッシュというタイトル通り小気味よい賑やかな場面では、サクソフォンの機動力も披露できる作品です。
コンサートで取り上げると、知っている人は少ないかもしれませんが、お客様にもわかりやすく曲調なので、きっと盛り上がるでしょう!

④スカラムーシュよりブラジレイラ ミヨー

クラシックサクソフォンのオリジナル作品としても大変有名で人気のあるスカラムーシュ。
2022年に私自身が氷見高校さんと共演させていただいたので、エントリーしました。子供たちにも親しみやすい曲調で楽しみながら、ブラジレイラでは自分たちでアドリブを入れて演奏しました。盛り上がること間違いなし!

最後に

後編として4曲ご紹介しました!どの曲もとっても素敵なので、ぜひ演奏してみてください(^^♪
続いては、難易度の高いサックス&バンドの作品をご紹介できればと思っています!おたのしみに♪

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