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日本の最後までやれば美学

日本にはやたら最後までやらないといけないや最後までやり切った人を称賛する文化がある

決して最後までやる人を馬鹿にしているわけでもなければむしろ尊敬するところまたくさんあります

今回はどちらが正しいとかいうのではなくこういう考え方もあるよねと言った形の意見を言いたいです

自分は小学一年からずっとしていた野球を大学2回(2年生)でリタイアしました。

決してもう動けないような怪我があったわけでもなければ、絶対にレギュラーで出れないような実力差
を感じたわけでもありません。当然周りからは止めたりと猛反対。

この最後までやらないといけないという風習が時に人を苦しめている可能性があると感じます。
親の期待や、周りの期待が強いが故に最後までやらないとと思ってします機会はみなさんも経験したことがあると思います。
もちろん周りのために頑張ることは素晴らしい事です。けどそれによって自分が苦しむのは絶対あってはならない事です。

時には途中でやめてもいい。(諦めると割り切りは違う)←これはまた書きます
逃げ出したくなったら思い切って遠くまで行ってください。それで心配ではなく怒られるのであれば、
僕に言ってください。別に怒られなくてもしんどいけど周りに話せないことがあれば僕に言ってください。

目的のためにやり切ることはめっちゃくちゃ大事だしそれはどんなにしんどくても目標を達成するためにはやらなければならないことである。しかし今やってることに疑問を感じるのであれば一度立ち止まってみるのもいいと思う。そして時には逃げ出そう!思い切って!

正直もっと伝えたいことは山ほどありますが明日の諦めることと割り切ることどちらもたくさん経験してきた僕がしっかりとこの違いに対して説明します!

じゃあまた明日!

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