『学生スポーツ』の終わり: 大学野球部 春のリーグ戦

皆さん、こんにちわ。

コンディショニングコーチの寺田です。

今日は『学生スポーツの終わり: 大学野球部　春のリーグ戦』というタイトルで書いていきたいと思います。

『学生＋スポーツ』の終わり

子どもの頃から続けてきたスポーツの終わりが

社会人／プロで来るのか、

大学で来るのか、

高校で来るのか、

草スポーツを続けてそもそも『プレーする事』が終わらないのかは、

当たり前ですが人それぞれです。
(ラグビーも高齢の方がプレーする事もあり、その方は赤いパンツで『タックル禁止』のサインだそう)

ただ、『学生スポーツ』は大学生が最後になります。

そこから先にスポーツをしたとしても、それは

仕事としてなのか、草スポーツになるので

・仕事として真剣にやる
or
・とりあえず楽しくやる

の2つになると思います（草スポーツでも、もちろん真剣にやられている方はいますが、一般論として…）。

そして、そうなると『学生スポーツ』とはそもそも目的が違ってきます。　

学生スポーツの目的≒選手の目的

仕事としてのスポーツは生きていくためのお金を稼いだり、

所属しているチームや会社、または社会に利益や感動をもたらす為にするものになりますし、

草スポーツはシンプルに自分が楽しいから続けるのだと思います。

では、学生スポーツの目的は何なのか？というと色々あると思います。

例えば、

・教育の一環　
・人間力の向上
・学校の宣伝　などなど　

ただ、個人的にはそれとは別で『学生スポーツの良い所』『選手達の目的』があって、

それは『本気でスポーツに取り組む事』だと思うのです。

学生スポーツだからこその本気さ

学生ではなくなってもスポーツ自体は

草野球であったり、

草ラグビーなどでできます。

でも、学生の時ほど真剣にはなれない事がほとんどだと思うのです。

社会人やプロになったら真剣にやるでしょうけど、

それは仕事だからある種当たり前。

そして、『仕事として真剣にやる』のと『学校の友人と真剣にやる』のはやっぱり少し違いますよね。

そんな学生スポーツのラストになるのが体育会の大学スポーツです。

20数年ぶりの優勝へ

緊急事態宣言は延長されてはいますが、

そんな中でも私が契約してある大学野球部のリーグ戦は行われており、今の所暫定1位！

そして、今週末の試合に勝てば20数年ぶりの優勝となり、神宮球場で行われる全国大会に出場します！

4回生の多くの選手には最後にできる

『本気の試合』

になる週末の試合。

どんな結果になっても、納得できる形で終えて、

次のステージに進む力にして欲しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました！

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編集後記: 

最近、ゴルフにハマっているのですが、

何故ゴルフの用具はあんなに高いのでしょう。。。