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●西武2ー3日本ハム〇

4/13(火)、メットライフドームで、文化放送ライオンズナイターの実況。

東尾修さんの解説でお送りしました。


先週は、四死球でこっちも泣きそうになったライオンズ投手陣。

さぁ、今日こそはという、先発・松本航投手。

1・2・4回と四球を出しながらの投球でしたが、森捕手の見事な盗塁阻止や、相手の打ち損じもあって、5回までは無安打無失点。

しかし6回、代打高浜選手にチーム初安打を許してから、1番西川選手へ0-2から死球、続く渡辺選手は、連続バント失敗で0-2としてから四球として無死満塁。ここで降板となってしまいました。

東尾さんは一言、「弱い」。ヒット後の走者の出し方が悪すぎて、これでは辻監督も代えざるをえないという判断。しかし、リリーフ陣も流れを断てずこの回に逆転を許し、大きな3点となってしまいました。

この試合で東尾さんとテーマになったのが「目力(メヂカラ)・腹力(ハラヂカラ)」

「腹力」は「説明が長くなる」とのことで、詳しくは教えてもらえませんでしたが(笑)、要するに、いかにバッターに対して強気で投げることができるかということ。

東尾さん曰く、「四球を出しても、割り切って、甘い球でも気持ちがこもってるかどうか」。コースを狙いすぎて四球となっていたものの、実際、この試合は4番中田選手、6番大田選手と本塁打を打てる選手が、松本投手に対してはヒットなし。真ん中高めの甘い球になってもアウトがとれていました。

ゴロアウトをとる投手にも関わらず、フライアウトが多かったのは、高めの真っすぐに力があるからこそ打ち取れている証拠とのこと。なるほど。

毎回東尾さんは「すぐに修正はできない」とはおっしゃるものの、来週は良い時の松本航投手の姿がたくさん観られるように。

観ている方も、四球でため息を漏らさず、背中を押す拍手で青炎を送りたいと思います。


話変わって・・・

先週からメットライフドームでは、

『東尾修弁当 梅さば寿司と梅いなり』が発売!

和歌山出身の東尾さんにとっての「おふくろの味」が詰まったお弁当です。

酢で締めたサバと酢飯に、紅ショウガとワサビのアクセント。

いなり寿司は関西風。そして、焼いたイワシも入っています。

「大好きなんです」と言う梅さば寿司を見ただけでニコニコしていた東尾さんを想像しながら(?)ぜひお召し上がりください。

入場ゲートを入ってすぐ右手の「球弁」で販売中。

お弁当についてくる、東尾修投手ポストカードは、目力・腹力が入ってます!

文化放送 ライオンズナイター 17時55分~19時 | 文化放送 | 2021/04/13/火 17:55-19:00 https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20210413175500
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