あなたの輝く場所はどこに?










初めまして。京太郎です。
けいたろうって読みます。
きょうたろうじゃないです。






折田さん、木田さん、なみきさん、
sioを語るには欠かせない必ず出てくる2人と
同じ92年生まれの28歳です。






なんか最近お茶の間を沸かせている大きく優しい男性がnote書いてたから読んでみたら僕も書いてみたくなったので、わざわざ登録までして、駄文書いちゃいますネ。









最初にお伝えしますが、


語るほど鳥羽さんについても、

sioについては熟知してません。

あくまでも客観視した個人の独断と偏見による物です。















「あなたは自分の特性を理解して全力で楽しみながら仕事と向き合えてますか?」










一回立ち止まってみて、
全てのことを忘れて深呼吸して
目を閉じて自問自答してみて下さい。












sioの人達はみんなが「YES」と言うだろう。








鳥羽さんはチームを動かす為に
必要な事への理解度がとても高く
会社メンバーそれぞれを輝かすのがとても上手い。



僕は昔っから日本の教育?に
疑問を持っていた。


出来ない事が有ればすぐそれを克服できるようにさせようとする。


まあ確かにそれって大事だし
やらなきゃいけない事なんだけど、
それよりも大事なことってある気がして。



僕の考えでは、

「出来ない事は無理させないで早い段階で諦めよう、でも出来る事は最大限に伸ばそう。そうすれば一人一人がより輝けるから。」


物心ついた時からこう思って生活してたので、結構偏屈者だったかもしれません。
基本的に人の言う事聞かないし。





チームなんだから個々の能力を最大限に
引き出す事が先決であって、
出来ないことをダラダラと永遠に続ける事程
苦痛なことはないだろう。




だったら自分の持ってるポテンシャルを
生かせる事をすりゃ良いだけの話なんです。



どこの組織も難しくしてるだけで至ってシンプル。ごくごく簡単な事です。





皆さんもそうだろう。
出来ない事を我慢してずっとやるより、
自分に出来る事を精一杯取り組む方が
より幸福を感じながら楽しめるだろう。





子供の頃って好き放題にやりたい事沢山やってきてますよね。


なんでか知らないけど年取っていくごとに、
周りを見てみんなと同じ様に生きていくのが当たり前になってきて…

知らず知らずのうちに我慢してたりするもで…




sioってそうじゃなく、
メンバー1人1人の特性を理解して、
最大のストロングポイントを全力でプッシュする。



だからこそ客観的に見た、
sioのメンバーは1人1人が生き生きしてる。




目が生きてる。





中にいる人達はそれが当たり前の光景だと
思うこともあると思うけど、外から客観的に見た時に映るあなた達は





本当に幸せなんだと思う。






世の中の管理職の人達はなかなかこれが出来ない。
いや、分かってても実行できないんだと思う。






組織運営する上で


「こいつはこのポジションじゃなくて
こっちの方がチームへの貢献度が上がる。」


って頭の中で整理してレールを引ける人が居ない。

これって恐らく、

天性の物×過去の経験

を元にしかできない。

知らずのうちに何かと自分の思い通りに
させがちであるが故に、個が死んでチームが強くならない。



そもそもチームで勝つ為には
全員がそれぞれの場所で主役にならなければいけない。

誰一人として欠けてもならない。


個が強いからチームが強くなるんですよね。


これを当たり前の様にできるのには、
鳥羽さんがずっとやってきたサッカーにヒントがあると思っている。



僕は鳥羽さんの頭の中に勝手に入り込んで
色々な思いや考えに対してこれでもかと
共感出来たのは僕自身も14年近くサッカーをやってきて、



自分なりの
「チームとは何か」について
分かって居たからだと思う。




サッカーはご存知の通り11人が
ピッチに立ち当然ゴールを奪い合う。

メッシ
ネイマール
ロナウド
マラドーナ

数々のビッグネームは主役になるのだが、
その影で他の10人が、自分達のポジションであり得ないくらいのハードワークをしているんですよね。


みんなそれぞれが「自分の輝ける場所」で
出来る最大限のパフォーマンスを発揮するんです。


そんなサッカー上がりの鳥羽さんだからこそ
組織構成やポジションの配置が上手い。




ボスが人を選び、人の意見を尊重しているからこそ信頼関係が出来上がり、適材適所で最適な人選をするから、彼らはチームに対し最大限の貢献する。



だから今のsioのメンバーの仕事に対しての熱量はハンパない。
どこ行ってもこんなに良いチームは珍しいくらい。




語彙力が無さすぎて、
上手く言葉にならないんだけど、

本当にここまでのボスって居なくて
間違いなくこれからの時代こういう人が
生き残って行くのが目に見えてる。




だからこそ僕の口癖は、
「いつか一緒に仕事したいすね。」
だった。


色んなことを考えているとワクワクしかしないからだ。


確実に苦楽はあるが、
総じて良い人生になるのは目に見えてる。



畑は違えど、思想が同じなら
絶対どこかで交わるように、
人生は出来ているからです。





僕は一人前の料理人でも、
サービスマンでも無いけど、
食べる料理や受けるサービスを通じて
お客さんが笑顔になり沢山の幸せを感じて
欲しい気持ちだけはおそらく人より異常にこだわりがある。




僕の祖父自体が元々焼肉屋を経営していて
それを小さな時からずっと見ていたからだ。

お腹いっぱいご飯を食べる子供や、
お酒を飲みながらお肉を食べる大人達。

笑顔でお店を後にするお客さんを小さい時から沢山見てきてるからだ。


基本的に人が喜ぶ事をするのが好きだ。




料理には人を幸せにするパワーが漲っている。




鳥羽周作という人間を通じ、
sio株式会社を知りこれからの時代を
地に足つけて生き抜いて行く素晴らしいチームがある事を知れたこと自体が1つの幸せである。

#おうちでsio
これだって間違いなく
僕の食を豊かにしてくれた。




これから2020年以上に大変な年だってやってくるだろうし、当然良いことも悪いことも沢山ある。



けどこのチームならどんな荒波がきてもボスがしっかり舵を切り、ブレずに前に進んでいける。



10年、20年経った時に、
鳥羽さんは地位や名誉より
「人財」を多く残していると思う。

  


プロ野球、
楽天ゴールデンイーグルスの監督を務めた
ノムさんこと野村克也監督の言葉で

1. 金を残すは三流
2. 名を残すは二流
3. 人を残すは一流



それぞれがボスの意思を汲み取り、

自分の頭で理解して行動すればしっかりと育つ。


ボスはみんなに優しく厳しくちゃんと育つように水をやり続ける。
水をあげなくなったら、花は成長をやめる。
人だって同じだ。


良いも悪いもちゃんと伝えてあげないと成長が止まる。




そんなismを体に流し込んだ人達が

これからの未来どんな活躍をして行くか想像しただけで面白い。

年齢なんて関係ない。
いつだって大事なのは、
やるのか、やらないのか。それだけなんだ。




みんなの輝く場所は、絶対ココなんだね。



これから大変な時期を乗り越えていって

日本全国あちこちでもっと


沢山の幸せの分母が増えますように。






fin.








2020/12/11 京太郎



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