ブレる文章

実は先日、エッセイ的な文章を投稿しました

最初は｢書く原動力｣ってやつ
なんかちょっとほろ酔いだったかな

素直に書きたくなったのでスラッと書けた
そんな原文の｢書く原動力｣が存在してた

でもね初めてのエッセイ
なんか欲がでたのか読み返してみると
｢もっとこうしよう｣｢イヤいやこう書こう｣

なんてね、なんかいろんな思いがいっぱいだ
どんドンドン最初の文章がブレて行く

書きたい方向性はどれも一緒なのに
だんだん書きたいシチュエーションが変わってゆき
お酒が入るともうダメだ！
文章がブレまくる

結局、最初スラッと書いた文章が
長文になって行き、ブレる｢書く原動力｣が
｢これはイカン！また今度｣に

なんて熟成期間に入って行く

発酵食品や、お肉•お魚、お酒なんて
熟成すると美味しくなるものってけっこうあるよ

しかし、長文以外の文章は熟成しても
美味しくならない事が結構多い気がする

お酒が入った状態で書く文章のほうが
ブレずにキモチの入った文章がすらっと書ける

ブレまくった｢書く原動力｣どうしてくれようこの結末を！

結局、3本立てのエッセイになりました

まず、ブレまくった｢書く原動力｣を原文に近づけ
長文になってきた部分を、「伝える力」と新たなものにし
そして、そのブレるキモチでこの「ブレる文章」が生まれた。

そういうお話でした。

下にこのエッセイに貢献した方たち貼っておきます