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【爆速レポ】Tabforce #9 Tableau/Salesforce何でもお悩み受け付けるフリートーク

今日は久々のTabforce〜TableauとSalesforceのコミュニティに参加します。前回、前々回も参加はしましたがスマホでしか聞けなかったので、今回はしっかりと聞きたいと思います。

特に今回はTabforce初のフリートークです。なんでもJapanDreaminの話題だそうです。内容が楽しみです。

・・・・ですが、内容というよりも雰囲気を伝える方向で行きます。

イベント背景の説明 

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ゆるい感じのオープン前トークからのイベントスタートです。
まずは高橋さんからのイベント説明でした。今日はJapanDreaminのプレイベントという企画です。
「ゆるふわ」っとした開催で行くとのことでした。
ちなみにSalesforceのユーザーコミュニティイベントであるJapanDreamin'は1月22日(土)開催です。みなさんもぜひご参加ください。

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フリートーク 

オープニングからそのまま高橋さんのファシリティでイベントがスタートしました。

フリートークかと思いきや、スタートから為になる話です。


Tableauの勉強法について

こんどTableauを使うという参加者からの質問でこれからどうTableauの勉強をしたら良いかという質問でした。

それに対する「中の人」浦田さんの話は、ダッシュボードで抑ええて置くべきポイントの話です。・・・・いわゆるアンチパターンからです

「既存のレポートをそのまま作って」
 Tableauのいいところが活かせませんし、パフォーマンスの問題も起きやすいので注意です。

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「何かいい感じに分析して」
具体的な行動に結びつかなくては効果がなく迷走しがちです

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これらを踏まえた上で学習するには

浦田さんのYoutube動画、TableauTV、または本を参考にしてください。(本は下記がおすすめ)・・・・との事でした。いまは参考になるYoutube動画がたくさんあっていいですね。



ここでマエスさんの「最初にダッシュボードを作るときの注意点」

・最初に創るダッシュボードはグラフは4以下(マエスさん)

ダッシュボードの陥りポイントは「いいか悪いかわからない、基準がない」「アクションに繋がらない」です。判断できて具体的なアクションに繋がるようにKPIの設定など、しっかり考える必要があります。

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次は高橋さんからSalesforceユーザが陥りがちな事を紹介

Tableauはグラフをたくさん作りがち・・・
Salesforceユーザーはダッシュボードをビジュアライズしたいと思いがち・・・

確かにSalesforceの制限されたダッシュボードからTableauをは締めて使うと欲望が爆発して暴走しがちです。


Tableauへの要望はideasへ

そこから中の人 TableauのPMの深田さん登場です

マエスさんのTableauCRMに対する熱い思いが語られてました。Salesforceとしてもコミュニティの声もしっかり見ているとのことです。・・・・嬉しいですね。

TableauもSalesforceと同様にideas(ユーザの要望)を運営しています。他のSalesforce製品と同じようにユーザーの投票が改善の優先順位に繋がっているそうです。・・・こちらから

Salesforce製品(TableauCRMやSlackなど)との連携強化にも期待です。今のところSalesforceのideasとの統合の話はないようですが、ユーザのアイデアで製品が変わっていきますので皆さん要望を上げましょうとのことでした。


Tabforceのふりかえり

ここからTabforceのコミュニティとしてのふりかえりにはいりました。

2020年にスタートしたTabforceはYoutube配信形式でスタートし、いろんな豪華スピーカーの方々の登壇がありました。

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2021年は色々な展開がありました、Youtubeには上げられないような事例紹介、LT大会、ハンズオン、Slackとの連携などなど・・・2ヶ月おきの開催でした。

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・・・ちなみに皆勤賞参加者も居ました。


これからのTabforce

その流れから、これからTabforceでやりたいイベントの話になりました。

ハンズオンまたやりたいとのことです
・データと対話して作り上げていく、
・立ち返るために参加する
・華麗なるデモをまた見たい

話したい人も募集中です
・・LT駆動の開発・勉強もいいですよね

稟議関係の話

チャットに上がった「タブローを1㍉も知らない上司にに、実装をお願いする」話でここから稟議関係にフォーカスした話

・導入の決めてとなる決め言葉
・Tableauの稟議の上げ方について
・導入稟議に関してはクィックイン。無償枠で価値を見せる
 業務に不可欠なレベルのものを創る
・触る当人が課題感を持ってやれば2週間でつくる
・みんなが見るものを創るよりアドホックでどんどん対応するほうが重要
・決裁する人が欲しいものを見せるのが有意義
・今まで使っていたツールの世界で無いものを見せる
・同じような業種や規模の会社の事例
・その後、使い続けられているか

・・・その場でパパッと作って見せたい

見たいデータが残る運用にする
・・・データがないものは表現できない

・稟議シリーズはこじんまりやりたい

さらに続きます

・新機能を使い倒す回もやりたい
 Tableau単体、Salesforceとの連携
 次回のアップデータのもの・・・ロードマップとか

・実際のユーザーが陥りやすいフレッシュネタ


あとSalesforceのCMが今日から新しいのがスタートしたとの話題


今年のTabforceに期待ですね


終了 

くりかえしですがJapanDreamin'よろしくです。
使用するコミュニケーションツールoViceも楽しいです

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感想

今回は最初は学習のポイントみたいな話でしたが、全体としてはTabforceの「ふりかえりと今後の展望」という感じでした。コロナになってからの新コミュニティTableauには今年も期待です。
あと1月22日はSalesfoeceのユーザーコミュニティイベントJapanDれあみん7です。


Tabforce(Tableau×Salesforceコミュニティ)
こんな方、ぜひご参加ください
・Salesforceは知っているけれども、Tableauは良くわからない。
・Tableauは知っているけれども、Salesforceは良くわからない。
・SalesforceもTableauも知っているけれども、連携メリットはよくわからない。


Salesforceのコミュニティ


Tableauのコミュニティ






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