セールスの市場価値を圧倒的に引き上げる~ログラスのフィールドセールスに挑戦する3つの理由~
こんにちは!ログラスでフィールドセールスマネージャーをしている高萩(@keita_takahagi)です。この記事では「セールスの市場価値を引き上げるとは?」という視点で、ログラスの環境がどのような環境なのか?どんなチャレンジができるのか?をまとめたいと思います。
※この記事は【ログラス Advent Calendar 2023】の3日目(12月3日分)にエントリーしています。明日はFSの渡辺さんです。
これまでの経験
私のキャリアについては以前書いた入社エントリーに詳細を書いていますが、大枠を共有させていただきます。
キーエンス(超大手/メーカー)⇒ビズリーチ(ベンチャー/IT×HR)という完全異業種への転職とそれぞれで成果を出すという経験をしている。
営業から人事、事業開発、マネジメントと職種や役割を変えながら、0からの学びを繰り返してきた。
という経験をしており、ログラスは4社目になります。
人事の経験があり、これまで約1,000件以上の採用面接や数百名の方の採用に直接関わってきたこと。営業組織の中での責任者の経験や様々な商材、お客様との関わりの中で「市場価値」や「セールスとしての価値」といったものについては比較的言語化できているのではないかと思っております。
そもそも市場価値とは何なのか?
チャブ台をひっくり返してしまいますがそもそも「市場価値」というものに正解は無いと思っています(笑)。その上で、あえて「市場価値」を定義づける時に私は自分の経験上こう考えるというものを共有させていただきます。
ちなみにこのnoteを書くために市場価値について改めて調べてみました。 すると、市場価値とは「他社からみて価値があるかどうか?」「自分を商品として考えた時の、世の中からみた価値(値段)」「その人が社会にとってどれだけ重要であるかを示す指標」「市場における価値のこと。 実体には関係なく、需要と供給のバランスによって価値が決まるもの」といった言葉が出てきました。表現は様々ですが、総じて社会の中でどのような価値を発揮できるか?に集約されるのではと思います。
これらも踏まえつつ、私自身の考えとして市場価値とは「どこでもご飯が食べられるようになっているかどうか?」と考えます。自分でも生々しいなとは思いますが、個人的にはこの言葉に集約されると思っています。
仕事における役割が常に変化してきた自分自身の経験や、採用活動を通じてお話させていただいた方との関わりの中で「この方はビジネスパーソンとして強い」と思う人は役割、環境の変化を厭わずに自分自身を変化させていきながら最速でキャッチアップをして成果を出す方だと思っています。
自分自身も常に変化し続けられる。
変わり続けるために学び続ける。
世の中の有り様や仕事観が大きく変化していることを考えると、そんなことが自然とできる方であれば、どのようなお仕事に取り組むにしても短期で成功し、結果としてどこでも成果が出せる(ご飯が食べられる)と思います。
セールスの場合は「商材が変わっても成果が出せるか?」「対峙するお客様のミッションが多様である場合でも成果が出せるか?」「そして、それを最速でできるか?」この辺りがポイントだと考えると良いと考えます。
ログラスのフィールドセールスに挑戦する3つの理由
「どこでもご飯が食べられる」市場価値の高いビジネスパーソンになるという目的において、なぜログラスのフィールドセールスをおすすめするのか。その理由を3つお伝えします。
1つ目:セールス、商売を極限まで深く考えることが求められるため
ログラスで営業する上で何が楽しいのか?
そう問われたとき、私は真っ先に「お客様の商売を深く理解し、企業価値を向上させる手段を真剣に考え抜けること」と答えます。
セールスという仕事をする以上、売上という成果と無縁という訳にはいきません。しかし、「Loglass 経営管理(以下Loglass)」のご導入を通じてお客様の経営の在り方が間違いなく変わっていきます。それを間近で見られることに私は強い喜びを感じます。
前提として、お客様を取り巻く環境やビジネスモデルは100社100様です。
そのため、「理想の経営とは何か?」という問いを立てた時、答えはお客様の数だけあると言えます。
それ故に、一社一社のお客様 (対会社という視点だけでなく対峙するご担当者様という視点も必要)と向き合いながらお客様の経営をより良くする方法を考え抜くということがログラスのセールスでは求められます。
「一緒に解決すべき課題は何なのか?」
「お客様の現状はどうなっているのか?」
常に頭をフル回転させてお客様の経営(商売)について考えるので、率直に言うととても疲れますし、相当な勉強量が求められます。
また、Loglassというシステムが現場で上手く運用される状況を作ることもセールスの仕事です。そのため、周辺システムやお客様の業務フロー、意思決定フローについても高い解像度が求められます。
自分自身、これまで有形無形問わず様々な商材の営業を行ってきましたが、セールスとしてLoglassをご提案するのは最も難しく、楽しいと日々感じています。
いつかログラスでセールスを極めたという日が来た時には、自分がビジネスパーソンとして想像を遥かに越えるような成長をしているだろうとワクワクしています。
※ログラス=会社 / Loglass=プロダクトを示しております。
2つ目:Loglassというプロダクトの創造に「直接的に」関われる
ログラスのセールスには事業開発的な要素が求められます。Loglassをお客様にご導入いただくだけではなく「どのような機能が追加できれば、お客様により大きな価値を提供できるか?」「〇〇な機能が備われば、新たなユースケースに対応できるかも?」といったことを常に考えながら、社内のPdMやエンジニアとの連携を当たり前に行っています(ログラスでセールスをするなかで、お客様の課題を深く理解し、適切に要望を上げる力も営業力を構成する要素の一つだと学びました)。
社内のPdMやエンジニアに要望を上げるためには、お客様の現状と要望を深く理解して整理する力とシステム開発に関する知見が求められます(ログラスへの入社を機にプロジェクトマネジメントやサービス開発のフレームワークについて書籍を読んでみましたが、これは非常に良い取り組みだったと思います) 。
セールスとしてお客様にプロダクトを届けることは責務であり、それ自体に大きな価値があります。ただ、ログラスの事業フェーズにおいては、セールスがプロダクトの創造に深くかかわることも同等に価値があります。
以上のことから、ログラスでセールス経験を積めば
セールスとして何でも売れる
ご飯が食べられるだけでなく事業開発としての腕を磨く
そんなことができると私は確信しています。
3つ目:最高の仲間と最高の歴史を創れる
市場価値はその方の持つスキルや考え方のみで作り上げるのは難しいのではないか?と思っています。その方自身がこれまでの仕事を通じて積み重ねたトラックレコードが大いに影響を与えると思っています。
恐れ多いですが私の場合、初めての転職で入社したビズリーチ(現:Visional)での経験が自分の市場価値に大きな影響を与えていると思います。国内トップレベルであろう異次元の成長角度で事業が成長し、ビズリーチのCMは誰でも知っている…そんな会社に在籍して奮闘したという経験は、私にとって得難い経験になっています。
人生は一度きりなので、せっかくなら「ビズリーチを越えるような偉大な事業を創りたい」「もっと若いフェーズの会社で事業の急成長を体感したい」という想いで今、ログラスで奮闘していますが、私はログラスが10年後に偉大な会社になるという確信を持っています。
歴史を創るような偉大な会社で最高の仲間と事業を創ったという経験は、市場価値を高めるという観点でこれ以上のものは無いと思います。
「セールスの腕を極限まで磨きたい」
「セールスの枠を越えて自分の力を伸ばしたい」
「一度きりの人生をより豊かにしたい」
セールスの仕事をする中で、こんなことに魅力を感じる方にとって、ログラスの環境は最適だと思います。
最後にお知らせ
ログラスでは採用を強化してます!このnoteを読んでいただいて少しでもログラスに関心をお持ちいただけた方は、ライトにカジュアル面談という形でお話しできれば嬉しいです。
ログラスの採用情報です。ミッション、バリューや、活躍しているメンバー、求人情報を掲載しています。
セールスとしてどこでも活躍できるような実力を付けたい。10年後に「あの時は大変だったけど最高の仕事をしたね!」と言えるようなチャレンジをしたいという方にとって、手前味噌ではありますがログラスは最高の環境だと言えます。
もし少しでも興味を持っていただけたら、メッセージなどお気軽にいただければとても嬉しいです!
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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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