勇気の証明:精巣癌との生存戦争 7

40代の平凡なサラリーマンとしての日々から、10万人に1人という稀な病、精巣ガンとの闘いへ。これは、そんな私の体験記です。
もし「自分も精巣ガンではないか」と不安に思っている方がいれば、私の話が少しでも参考になれば幸いです。一緒に乗り越えましょう。🌈

ハッピーポンコツ

2024年2月13日(火)入院7日目 1C-2
今日も勇気を持って一歩を踏み出します。
点滴スケジュールは以下の通りです:
- アプレピタント80mg:吐き気を抑えるため
- ブレオマイシン:がん細胞との戦いに
- シスプラチン&エトポシド:治療を強化するため

体調は安定しており、自覚症状としては時々シャックリがありますが、処方箋で対応しています。髪の毛の変化も感じ始め、ケア帽子を準備しました。尿量もチェック中です。

便秘の辛さはまだありませんが、木曜日か金曜日には感じるかもしれませんね。今夜20時に治療薬の点滴が終わり、その後15時間にわたる点滴が続きます。2日目が終わるのは14日の11時頃。

治療はまだまだ続きますが、春の花が咲き始めると聞いて元気をもらいました。今年はその花を見ることができるかな?

明日も一緒にがんばりましょう。皆さんの応援が私の力になります!

#抗がん剤治療 #精巣がん #がん治療 #BEP療法 #副作用 #入院生活 #がんサバイバー #春の花

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?