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TED: How to make learning as addictive as social media

こんにちわ!
社会人ラグビーチームでS&CコーチをしているKeithです。

このnoteでは毎週日曜日に
・スポーツ現場で働きたい学生
・スポーツ現場で働いている専門家
向けに記事を書いていますが、
このnoteでは前提として『自分が書きたい事』を書いています(笑)。

今日は久しぶりにTED Talkの紹介。

How to make learning as addictive as social media
by Louis von Ahn

”Duolingo”知ってますか?

このTEDトークの題名を翻訳すると
学びをどうやってソーシャルメディアの様に中毒的にするか
というもの。

このなかなか面白いタイトルに惹かれて私は視聴したのですが、
スピーカーはアプリの開発者のLouis von Ahn氏。
『Duolingo』という言語を学ぶアプリを作った方です。

私はこのDuolingoというアプリは聞いたことが無かったのですが、
海外ではなかなか話題らしく。

SNS上ではこの学ぶアプリガンガン推してくるトリを使っておもしろ画像なども作られている様です(笑)。

5日連続!よく頑張った!
あともう5日やったら兄弟を施設から出してあげよう!という強迫(笑)

学びを楽しくするコツ

興味深かったのはこのアプリが他のSNSやゲームアプリが使っている利用者が戻ってくる手法を使って、
言語を学ぶアプリを継続させようとしている事

どういった手法を使っているのかは実際に動画を見て確認をして欲しいのですが、
あまりスマホでゲームをしない私でも『あるある』と思うものでした。

しかし、楽しいものであるSNSやゲームアプリには『勉強アプリ』であるDuolingoはいくら工夫をしても『楽しさ』では勝てない。

ただ、『それで良い』と開発者のLouis氏は言います。

例え、楽しさで他のアプリに負けていても、
これが学ぶアプリであるからこそ『利用者の内なる動機』で他のアプリと同じぐらい選ばれることができる。これは面白いポイントですよね♪

このポイントを聞いて私も実際にアプリをダウンロードして使ってみようと感じました。

言語を学ぶポイントとまとめ

今回は久しぶりにTEDトークから
How to make learning as addictive as social media
を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

無料で使えるDuolingoを学んだことも無いし、
使う予定も無いフランス語で何故か始めた私(笑)。

使ってみての印象はクイズ形式になっていて楽しく学べるだろうなぁというものでした♪
ただ、私の持論は『言語は道具。使う目的が無いと身につかない』というものなので、私の場合は目的が無いので身につかない気がしますね(苦笑)。

逆に英語が仕事に必要だったり、話せることで仕事の幅やチャンスが広がる可能性が高いスポーツ現場で働く専門家の方には『目的』があるのでおススメです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
宜しければスキやフォローをお願い致します👐

編集後記:
気づけばもう2月!寒いですが、体調に気を付けてお過ごし下さい!

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