見出し画像

私の学び場: FBL大学

こんにちわ!

社会人ラグビーチームでヘッドS&CコーチをしているKeith(キース)です。

いつもの記事と違うタイミングですが、

今日は私が2015年から学んでいるFBL大学について、
今週21日から30日まで18期生の募集をしているのでつらつらと書いていきたいと思います。

キッカケはフィットネスビジネス誌

このnoteを読まれている方はトレーニングや身体に関わる専門家の方々だと思いますが、

その中でもフィットネス業界で働いた事が無い方にはあまり馴染みの無い『フィットネスビジネス』という雑誌のコラムで私はFBL大学学長の遠藤一佳さんの事を知りました♪

画像1

当時の私はフィットネスジムでチーフトレーナーとして働きながら、店舗の数字目標達成の為に色々と試行錯誤をしていたのですが、

あまり上手くいかない(数字以外の事も…)
・上手くいっても続かない(数字以外の事も…)
・でも必死にやる

という様な状況でした。。。

そんな状況で読んだ遠藤さんのコラムはとても論理的で
『こうしたら、こうなる』『これが問題点』
というのがとても分かりやすかったんですよね。

そこから遠藤さんのブログを読む様になり(今はnote)、
大阪での勉強会に参加する様になり、
チームでの仕事をスタートしたタイミングでもあった第6期の募集で
チームでの仕事は単年契約。だからこそ、専門力だけではダメだ』
と感じてFBL大学で学び始めました

専門力だけでは無理 

どんな仕事をしていても、
どんな場所で働いていても、
その人がビジネスとしてお金を稼いで生きていくならば、

仕事の専門力だけが高ければ良いという事はあり得ない

と私は思っています。

例えばトレーニングコーチとして専門力がとても高く、
トレーニングや身体の知識があり、
自分の身体を使って見せる事もできる。

しかし、それ以外のコミュニケーション力相手への気遣いなど人間力と言われるものが欠如していればせっかくの専門力も相手には伝わらないでしょう。

FBL大学はフィットネス(F)ビジネス(B)経営者(リーダー) (L)なので、ビジネスに関わる事以外にも考え方やビジネスマナーなども学ぶのですが、

アメリカ帰りの非常識人間だった私にはこれはとてもありがたい事でした(苦笑)。

刺激をもらえる同志の方々

また、遠藤さんだけで無く、
FBL大学に参加されているほかの方々からも良質な刺激を受ける事ができるのも大きな魅力です。

私が参加していた大阪勉強会はだんだんと不人気になり(笑)、
よく名古屋勉強会へ近鉄特急に乗って参加する様になったのですが、

そういったリアルの勉強会でのつながりや、

オンライン講座での繋がりで日本各地の素敵な方々と繋がる事ができています。

昨年末の事例発表会/大忘年会ではそれまでずっとオンラインでしかお会いしていなかった方々と『初めて』お会いして、

楽しい時間を過ごす事ができました♪

画像2

まとめ

沢山の事を学ばせて頂いているFBL大学。

私の記事を読んだから『じゃあ入ろう!』とはならないとは思いますが、

興味がある方は是非遠藤さんのnoteや発信をチェックしてみて下さい♪

最後まで読んで頂きありがとうございました!

このnoteでは毎週水曜日に書籍の紹介、日曜日にトレーニングやスポーツ、身体に関わる専門家向けに考え方やトレーニングについての記事を
書いていきたいと思っています♪

宜しければスキやフォローをお願い致します🤲

編集後記:

契約している大学野球部の練習に帯同するのもあと1回です!6年間長かった。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?