Impossible is Nothing, Nothing is Impossible
こんにちは！
社会人ラグビーチームでS&CコーチをしているKeithです。
このnoteでは
・スポーツ現場で働きたい学生
・スポーツ現場で働いている専門家
向けに記事を書いていますが、
前提として『自分が書きたい事』を書いています(笑)。
今回は
Impossible is Nothing, Nothing is Impossible
というタイトルで記事を書いていきたいと思います♪
ImpossibleとNothing
Impossibleの意味はよく知られている様に『不可能』Possible『可能』という単語にim-という反対になるモノをつけた単語になります。
反面、Nothingというのは前後の文脈によって意味が微妙に変わる言葉。
『何も無い』や『重要で無い』『価値が無い』といった意味になったりします。
なので単語の前後が変わる事で文の意味が少し変わって来るのはNothingの方なんですね。
だから、Impossible is Nothingは『不可能(という事)に意味は無い』と訳す事が出来るし、
Nothing is Impossibleは『不可能なんか無い』という事になるんですね♪
コレは前回の菅平での合宿でコーチの方から話があった事なのですが、
最近改めて本当にそうだなぁと思ったので今回記事にしている次第です。
不可能という事に意味なんて無い
世の中にはどうやっても不可能な事は実際ありますよね。
例えば、今年38歳の私は今からどうやっても昨日40数年ぶりの自力でのオリンピック出場を決めたバスケットボール日本代表にはなれないでしょうし、
もうすぐ開幕するラグビー日本代表にはなれません。
それは不可能 Impossibleです。
ただ、それ自体にあんまり意味は無くて、
可能な事、できる事はもっとあるし、
その範囲は自分で思ってるよりも広い。
新しい職場で外国人スタッフとどうやって英語が話せるようになったのかと話していて、
『そういえば高校生の時は辞書を使っても英語の宿題を間違えてたなぁ』という事を思い出して、
その時の自分から今の自分は絶対想像できなかったでしょう笑。
やっぱり不可能な事、不可能だと思う事にはあんまり意味は無くて、
可能な事の範囲は自分が思ってるより広い！という事なんですよね。
まとめ
今回は
Impossible is Nothing, Nothing is Impossible
というタイトルで記事を書いてきました♪
このnoteを読んでくださっている方は
・スポーツ現場で働きたい方
・スポーツ現場で働いている方
かと思いますが、
"現場の中"に入るまでは
『スポーツ現場で働くなんて不可能じゃ無いか？』
と思う事もあると思います。
ただ、ここまで書いてきたように『そう思う事』にはあんまり意味は無いので、
本当に働きたいならそこにたどり着くまで日々を一生懸命過ごしていく事をオススメします♪
不可能なんかじゃ無いですからね。
最後まで読んで頂きありがとうございました！
宜しければスキやフォローをお願い致します🤲
編集後記:
今日から2回目の菅平合宿に出発しています！ スタッフも頑張ってきます💪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？