〜ガイド活動(ペア)に実現に至るまでの道のりと新たな出会い 1〜
試行錯誤しながら、様々なガイドプランを書き続け、プラットフォーム上へ投稿し続けた。京都のお寺/神社を巡るプラン、岐阜県の白川郷を巡るプラン、大阪で食い倒れツアー、名古屋で美味しい名古屋飯を食べまくるツアー(私欲にまみれたツアー…)etc... 思いつくものは片っ端から投稿していった。
京都でのツアー、白川郷を巡るプランは閲覧数が多くなる傾向があった(閲覧数がプランのタイトル横に示される)。
実際にも問い合わせは1番多かったように思う。
ガイドプランは英語で書く必要があった為、観光英語の勉強にもなった。
投稿を続けていると、ゲストから問い合わせが入ってくる。チャット上で問い合わせ内容に回答していく。途中で連絡が途切れてしまう事も残念ながらあるのだが、いかに早く、的確に相手の質問へ答えられるかどうか…が大切だと感じた。
そんな中、あるアメリカ人女性から問い合わせが来る。どうやらカップルのようで、どうも京都でのプランニング(嵐山メイン)を見て、問い合わせをくれたようだ。
チャット上で話をしながら、何を求めているのか、何を希望しているのか、相手のニーズを探っていく。どうやら、龍安寺、モンキーパーク、竹林には行ってみたいようだ…。
移動距離、乗り換え回数を考えると1日乗り放題券の方が便利かな。そうすれば、精算は一度で済む…。
各所でのチケット代、切符などの経費を入力、計算していき、プランの費用をはじく。
これでひとまず形になった…。
しかし、ここで問題が発生する。決済してもらうには、プランの提示が必要なのだが、それが出来ない…。加えて、これはペアガイド制なので、ペアガイドの依頼もしないといけないのだが、それもできない…。
サポートセンターにも連絡するも、できない。
"やばいよ、やばいよ…。"
Facebook上で、コミュニティのスレッドがあったので、そこで色々書き込んだ。
すると、Facebookのメッセンジャーとある方からの友達申請が来る…。
"この方は誰だ…??"
そう、この方こそが、私がHuのプラットフォームでガイド案件を獲得する際、最後の最後に私を助けてくれ、無事にガイド遂行をするのを助けてくれ、後に私がNoteを書くキッカケをくれたその人である。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?