この地球で自分が成長したいよりも今は、みんなとの思い出を作りたいという想い。
2022年も、とうとう12月になってしまった。
今日は全国的にも一気に気温が下がると天気予報でも言われていたけど、実はそんな日に愛知県の隣、三重県の鈴鹿まで車で行って、椿大社で参拝する予定だ。
これを読んでくれているであろう朝のSNSの特にTwitterでは、おはようから始まるポジティブな文章が各々、投稿されビッシリ並ぶ。
スピリチュアルや心を学んだり、好きな人たちも含めて、積極的に活動している人たちの潜在的にあるものって、この地球で何かを成したいや、そこまで行かなくても魂が成長したいが根底にあるんじゃないかって考察する。
そんな時、ぼくはふと、ぼく自身、自分はどうか？って俯瞰する。勿論、自分もこの地球で成長したいって思いはないわけではないけど、歳を取るにつれ、少しの寂しさを連れ、ふとよぎる想いがある。
何故、寂しさを感じるのかというと、死というものを平等にそれぞれ人は与えられ、いずれ自分も地球から卒業するんだなっていう思いが日に日に近くなってきているのと、親しくしていった人がなくなっていく地球にも寂しさと侘しさと自分の物体としての地球に未練がなくなっていく思いが自分の中に共存しているからなのかもしれない。
そんな感情の揺れ動く中で11月から12月へと無事、人間として（笑）迎えられている。
ぼくの心の中では生きるっていう想いが勿論一番強いんだけれど、無事、死にいけるんだろうか？って想いもこの歳になって湧いている。
そんな中、ぼくはこの地球にいることを今は指定されている。だから、ここに無事いるんだろうけど（笑）指定されているから、ぼくの中でポジティブに今湧いてくる生きる活力みたいなものは自分がこの世界で成長したいってものは以前よりは後退していって、みんなと思い出を作りたいが強くなっているんだな。そして、この地球はやっぱり美しかったを一枚一枚写真のように魂に残しておきたいっていうのが、ぼくの本音だね。
そして、これを前置きにして、次回は三重のこと、椿大社のことも今日行ってくるので書いておこうかなと思っている。
いかんせん、気まぐれな性格なので書かないかもしれない（笑）約束はできないけれど、今日も読んでくれて、ありがとうね☘
また、頑張らない程度に気楽に書くよ🖐✨
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