2022ワイン日記-01 在宅サラリーマンワインエキスパート
前書き
本日のワイン
前書き:
丸の内でサラリーマンをしていました。(今は在宅でサラリーマンをしています。)海外出張時にワインを覚え、趣味でワインエキスパートの資格を取得しましたが、2021年はワインエキスパートらしいことを全然してきませんでした。
日々、美味しくて、人生を豊かにするワインを探しています。
コスパ抜群のワインを発見・拡散していきたいです!
本日のワイン
①689 セラーズ・サブミッション・カベルネ・ソーヴィニヨン 2018
サブミッションはフレンチオーク樽30%新樽で使用するというこだわりをもっています。完熟度の高い葡萄から14.5%のフルボディなカベルネワインが出来上がります。粘度を感じるワイングラスを回すと、熟した果実の甘い香りが漂い、口に入れると樽香が押し寄せます。
一方で、果実の余韻はすぐになくなるあたりがコスパ重視といったところでしょうか。
得点は 8.0/10 個人的主観
②689 Cellars シックス・エイト・ナイン セラーズ
689はSubmission とは異なりブレンド赤ワインです。
数種類の黒ブドウからできています。ブレンドで重要視されているのは689の数字です。それぞれに
6-幸福 8-豊かさ 9-長寿
を表しており、その三つがうまく調和していることが重要です。
フレンチオーク樽を用いて12ヶ月間の間ゆっくり熟成させます。
(新樽の使用は25%)
Submissionと比較するとエッジのオレンジが強く、熟成が進んでいることがわかります。ブレンドワインなので、カベルネ単体より渋みは少ないものの、果実の強さ・奥行はこちらのほうが上手!値段もそこまで変わらないため
得点は 8.5/10 個人的主観
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