2023/8/12 LEGOで自己観測



3Dモデル(再現度高く無いですが、見たい方は以下)


説明

手前にいる人が自分。左右のタワーにこれから登ろうとしている作品。

左のタワー:

レゴ®️シリアスプレイ®️ ファシリテータとして歩む道をタワーで表現。

足元付近は、緑・赤ブロックが十字に入り乱れており、ファシリテーションを行う量と質を表している。絶対的な量をこなす過程で、質を見直す時期が訪れ、両方が掛け合わさり階段を登っていくイメージ。

少し登ると冷静さ(青ブロック)や、新しいワークを作り出していく欲(ピンクブロック)が生まれる。

道の過程には、他のファシリテーターも存在し、自分とは違う知見を持って上を目指している。(目のブロック)

大量の試行回数や、内省を元に質を上げる過程を経て、長い階段を登り(クリーム色のはしご)、ファシリテーターとして日の目を浴びる場所に辿り着く(黄色プレート)。

右のタワー:

新たなサービスを創出する過程をタワーで表す。

足元付近はスロープがついている。アイデアを考え始める過程は、ワクワク感があり心理的負担が少ない事を表現。

過程には、アイデアを大量導出する事(ピンクB)や、アイデアをビジネスに繋げる手法を駆使する事(橋ブロック)、マーケティングによる勝算の調査(透明赤B)、社内稟議(灰色B)を経て、徐々に成果物が絞られていき、一握りがタワーを登り続けて日の目(黄色B)を見るところまで登りつめる事を表現している。

左右のタワーの関係性:

ファシリテーターとサービス創発は、既存で存在しない方法論を探索し、価値そのものを作り出す点で共通している。

黄色プレート上方では、透明ブロックが部分的に重なるが、繋がらない事を表現している。

前週との比較

前月の内容は、自分が登るべき山を導出した。
一方、今月は前月の内容が具体化される作品となった。

例えば、ファシリテーションを始めとするトライ&エラーが蓄積されることによる気づきを得たり、
ファシリテーターの先輩方と会い、直接コミュニケーションする機会を得た。

ファシリテーターとして成長していくために何に取り組むかが、作品に表出するようになった。

気づきと今後のステップ

気づき;
個人的に、深めたい事ややりたい事が複数存在しているが、実践の反省を次に活かしたり、既に達成している先駆者と交流し、マインド等の情報収集を行う事が、意味のある経験に繋がる点は共通している。(レゴ、サービス創出、トレーニング、英会話etc)

今後:
レゴでは、ワークショップ(短時間でも可)を100回やるつもりで、ファシリテーションを行う絶対量を優先的に確保する。

その過程で、ワークの時間設定に変更したり、ファシリテーターとして伝える内容を工夫する事を検証し、結果を収集していく、
各ワークの本質的な効用、使い方を学び、設計・ファシリテーションの質も上げていく。

サービス創出では、創出に必要な要素やドリルを検討し、アイデアをまとめる為の手法をまとめている最中。
個人作業が大部分のため頭でっかちになりがち。先駆者を探し、疑問を聞いたり、話を聞くために行動していく。


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