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"経験の層から最適解を導く。ペイオフマトリクスの達人" 2024/5/4 Leflection"LEGOを使った内省"(Weekly)

「レゴ®️シリアスプレイ®︎メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」が、
今週の自身の行動や、心理的変化をレゴブロックを使った作品で表現し、内省と共に記録していきます。

今週やったこと・気づいたこと

・人生のwishリストを作成
「学びつづける」「人に会う」「限界に挑戦する」「新しい体験」「新しい創造」「愚直な準備」をやり続ける

・ペイオフマトリクス(2 by 2)で、議論が簡単に収束
→縦軸にmust have, nice to have、横軸に開発速度を設定した4象限のグラフを作成。アプリケーション機能の採用基準ゴールを「must have」かつ「開発速度が早い」ものに絞ることで、ランダムに出てくるアウトプットを仕分け、必要な情報のみを残し、収束させることに成功。議論の前に、収束の基準を必ず設ける。

・「10分間読書」を行う
→10分ごとに読む本を変えながら速読していく読書法を実践。
3日で5冊ほど読破。気になる項目は、時間をとってじっくり読み込んでいく。

・生成AIを問題集として扱う
→「生成AIパスポート」資格取得すべく勉強をすすめる。
問題集をChatGPTに作ってもらいながら学習できることを確認。将来は問題集もAIが作り、人によってカスタマイズするような未来が来るかも…と感じました。

今週の作品

今週の作品

説明

 中央の人型が私、私は何かを学び続けたり、 外部の人に会いに行きながら、何か新しいものを作ろうとしています。
 自分の行動全般において、限界に挑戦し続けることで、自分の提供価値、提供範囲が広がっていきます。
 提供範囲が広がる過程で、同じジャンルでも提供内容を柔軟に変えています。「最低限提供すべきもの」と、「提供する事で喜んでくれるもの」を取捨選択して提供することができています。

 私自身は、「モノを作る」オブジェクトに顔が向いています。
 これは、他の行動と比較すると、モノを作ることに注視しないと積み上がっていかない事を意味しているかもしれない。
 また、モノを作るということ自体が、向き合わないとできないものだという風に考えているのかもしれない。

 「経験が積み重なったもの」の上にペイオフマトリクスがある理由、 積み重なるものは色々種別がある中で、 誰に対しどういったものを優先的に提供していくべきなのか。選択肢を活かす取捨選択や、わかりやすい整理の仕方・届け方を提供することを重きを置いているということが表されているのかもしれない。

「beの肩書き」との関係性を考える

1.「beの肩書き」の作品に対して、今週の作品はどこに位置するか?

上がbeの肩書き作品「探究と共有の冒険家」

2.考察する

 beの肩書きにおける「共有する」オブジェクトと、 今週の作品の「自分の経験が積み重なっていく」オブジェクトが共通している。
 社内コミュニティで共有をするために、自分は それ以外の時間を有効活用して様々な経験を積み、適切にデリバリーする方法を明確にする必要がある。
 今週の作品の中に映し出されているものの中で、何かを作ることと、学び続けるという作品はbeの肩書きには存在していない。
 これは時間・業務時間内外で、色々形を変えて取り組む必要があり、 自分にとっては抜けがちな習慣なので、意識して「学び続ける」「何かを作る」ということに取り組む必要がある。

3.「beの肩書き」と「今週の作品」を、より密接に繋げるために、必要なものを考える。

 学習し続ける。何かを作る。業務内外において、目標を立てて実践することを習慣づけていく。
 蓄積された経験は、相手が求めているであろう形に変換してデリバリーする。そういった訓練を積んだり、 自分の経験を整理しておく。ブログなども使いながら整理しておくということが重要。

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