見出し画像

水抜きのやり方

こんにちは!栗原です。

前回は水抜きのメリットについて書いていきました。

少し振り返ると、水抜きを行うことで除脂肪量よりも一時的に体重を落とすことができること、あとは直前に体重を大きく動かすためそれまでしっかりと体が動かせるという部分もありますね。

昔によくあったいわゆるグラム減量なんかは、練習後に何グラム落ちたから何グラム食べて飲めるなと言うもので自然と体水分量が減り、おそらく筋量の落ちも著しかったのではないかなと思います。

そういった早くから体水分量(水抜き)をしてしまうとかなり体の倦怠感は強くなるはずだし、体脂肪も落ちづらくなってきます。

それに比べ直前に一気に水抜きをすることで減量期のパフォーマンスの維持や体の疲労も溜まりづらくなるはずです。


そんな水抜き減量ですが、デメリットとして計量失敗のリスクがあるというのがあります。

この記事を見て少しでも失敗が減ればいいなと思い、自分の持っている知識を共有させて頂こうと思います。

ここから先は

1,065字

¥ 300

よろしければサポートお願いします(^^) 頂いたサポートは活動費として使わせて頂きます。