アラフィフ
もう、わたしも、アラフィフ年齢です。
アラフィフになる年齢で、やっと人生がラクになってきてる。
怒涛のように、変化に適応を迫られるだけ、本当にそれだけの人生が今まででいました。
押し潰されたり、やっていられなくなってしまった人たちも、多数だったかも知れないけど。
よく機動し、よくしゃべり、よく本を読み、よく口ケンカし、よく歌い、よく愛し、よく笑い、よく笑い飛ばし、よくゴーマンをかまし、よく書き、よく居直り、よくボヤき、よく痛いを体験し。
とても、アラフィフおやじ中年年齢まで、生きていられるとは、幼い頃は、まったく思ってもみなかったんだ。
時代は、鬼平犯科帳を、松本幸四郎(市川染五郎時代を知る)が演じる時代だけど。
あたしは、「髪結い伊三次」か、「八丁堀の七人」の方が好きやわ。
「一心太助」も欲しい気がしてる。
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