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音楽家とSNSの付き合い方について考える

頭が働く朝のうちにこの記事を書いております。おはようございます。

 数日、いや、数週間考えておりましたことを記事にします。また、音楽家のための新しいコミュニティを作れたらなと思います。そして、もし音楽家の方で今後SNSや動画を活用しようと考えている方にこの記事が届けば嬉しいなと思っております。

ちょっと長めの「はじめに」

新型コロナウイルスの影響でほとんどのコンサートがなくなった2020年前半、8月頃より入場者に制限しつつ少しずつ再開されている印象です。ただ、昨年までのように元に戻る気配はいまだにありません。これまで足を運んでいた方にとっても同じかなと。

 春頃からネット上で楽器のプロフェッショナルな方たちが演奏を動画にしてYouTubeやその他SNSにガンガン発信する機会が増えたように感じます。

同時に動画コンテンツが増えすぎて、なかなか多くの人に届かない状態となっていると思います。音楽家の方にしても、せっかく作った動画多くの方に見られて欲しいし、僕からしたらなんでこんな素敵な動画が見られないんだと思う場面が結構あります。

僕は2017年からクラシック音楽や楽器を、またプロの演奏家を身近に感じて欲しいとMusicproという場所、コンテンツ作りをしております。動画をメインとしております。僕たちは10代20代の吹奏楽部で音楽をやっている方を中心に、楽器に少しでも興味を持ってもらいたいという思いで運営しております。動画の先でコンサートに、レッスンに興味を持つ人が出てきて欲しいと思っています。(まだまだではございますがある程度軌道に乗ったかと)

やりたいこと

今日は音楽家の方に向けて記事を書いておりますが、一緒に動画やSNSの情報を交換したりする場所を作りませんかというご提案です。僕はSNSやYouTubeを通してこれからも発信し続けますが、コンテンツの性質上「音楽家→音楽好きな人」の発信がメインで「音楽家→音楽家」の発信をほとんどしていません。

・これからリアルな演奏活動とあわせて動画も活用した活動をしようと考えている方

・動画作りやSNSの活用方法について情報交換する場所を探している方(僕がそう)

・今まで出会ったことのないプレイヤーの方と交流できる機会を持ちたい方

・今の流行りを一緒に探してくださる方

こんな感じのコミュニティを作りたいと思っています。今は一般公開しない非公開のFBグループあたりで考えています。(できしだいここはURL載せます)

「YouTubeの伸ばし方」みたいな動画沢山出ていますし、記事も出ています。僕もYouTube始めた頃しばらくめちゃくちゃ見ては悩みやってみる繰り返しの日々…今はちょっと参考までにチェックをしています。ただ分かったことは、とんでもないスピードでSNSは流行りが変わります。2~3ヶ月前の情報じゃ今では通用しないことが沢山あります。

 YouTubeを音楽家が少ない頃に始めて良かったと思っていますし、TikTokの流行る前に参入したのも僕はラッキーだったと思います。なにごとも人で溢れる前にやるって大切なことだと学びました。

そういったことも情報交換できたらなと思います。

この手のコミュニティいくつもあると思いますが、僕はなにか教えるような人間でもないので皆さんで一緒にどうでしょうという感じです。コミュニティの先で、仕事に繋がるなにかを考えたり作ったりできたらなと思います。僕はあわよくばきちんとした録音やミックス、動画のことを学べたらと思っています。若い子に向けたなにかを作ることは割と得意だと思っていますが、録音もミックスも動画も全てきちんと学んでいないので泣

 非公開にする理由は色々ありますが、SNSや動画とリアルな場所のハイブリットになる未来を一緒に考えることができる同士ができたら嬉しいこと。これまでのスタイルではダメな場面が必ずくること。(一部の方が見たら気分は良くないこと)そんな僕も公開して言えないことを言う場面が必ずくるので非公開にしようと思います。

最近感じていたモヤモヤを解決する場所で一緒に動画とSNS、音楽家とコンサートのあり方を一緒に考えてくれませんか、というご提案でした!

FBのグループはすぐ作れるのですが、名前を決めてないけど、早くやりたい欲が先行してこのような記事を書いております。

ちょっと思いを書き殴っただけなので記事はあとで読み返して修正しつつ完成させようかと思います。まずは取り急ぎご報告までに失礼しました。

クラシック音楽業界の明るい未来のために。

参加協力してやるよ、や、ダメ出しは下記までDMください。

2020年9月28日

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