# 126_少数派性の発露
島影です。みなさん、今回もどうぞよろしくお願いします。前回は、恐れ多くも(かつテキトーに…)90年代の日本のロックバンドをメタファにして、プロジェクトとしてのOTON GLASSの変遷を辿っていきました。そこで、とりわけバージョン1、3、5の奇数番号のモデルというのが、その時々の社会状況、またぼくをはじめとした実践者の当時の状況を象徴的に反映したものになっているとお伝えしたと思います。今回は、ことの起こりであります、バージョン1の時の話をしようと思います。
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