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ジャーナリングのすすめ

ジャーナリングは、自分自身と向き合うための非常に有効なツールです。
私自身、昨年11月からこの習慣を始め、多くのポジティブな変化を実感しています。
この記事では、ジャーナリングを始めたきっかけ、その効果、そして私が取り入れているジャーナリングの方法について共有したいと思います。


ジャーナリングを始めたきっかけ

ジャーナリングを始めたきっかけは、「他人ではなく自分との比較こそが健全」というアドバイスを受けたことでした。
日々の忙しさに追われ、他人と自分を比較してばかりいた私には、目から鱗のアドバイスでした。
自分自身の成長を見つめ直し、内省する時間を持つことの重要性を改めて認識しました。

ジャーナリングの効果

ジャーナリングを続けることで、以下のような多くの効果を感じています。

他人や世の中に対して怒ることが減った

日々の出来事を記録し、振り返ることで、感情のコントロールがしやすくなりました。
心の中のイライラも、文面になることはありませんでした。
その場その場を冷静に振り返られるようになります。

過去の自分を振り返るのが楽しい

自分がどれだけ成長したか、過去の自分と今の自分を比較することができます。
過去の未熟な自分を振り返るのは意外と楽しいものです。
より「挑戦的に生きていこう」と言うマインドが生まれます。

自己肯定感が上がる

小さな成功や前進を記録することで、自分自身の価値を再認識することができます。
「自分のできたこと」に着目するというのは、これまで私の習慣にはありませんでした。

私のジャーナリング方法

私が実践しているジャーナリング方法は以下の通りです。

  • 時間を決める: 1日の終わりに20分間をジャーナリングの時間として確保します。

  • その日の出来事を振り返る: 特に以下の観点からその日を振り返ります。

    • 出かけた場所

    • 主な行動

    • 今日の反省点

    • できたこと、よかったこと

    • 今後やりたいこと

この方法により、自分自身の行動や感情を客観的に見ることができるようになりました。
また、自分がどのように成長しているかを確認する手段としても役立っています。

まとめ

ジャーナリングは、自己理解を深め、日々の生活においてポジティブな変化をもたらす強力なツールです。
始めることによって得られる内面的な充実感は計り知れません。
この記事を読んでくださった皆さんも、ぜひジャーナリングを始めて、その効果を実感してみてください。
自分自身との対話を楽しむことで、より豊かな人生を送ることができるでしょう。


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