自己紹介

はじめに

初めまして。

当方、公立中学校で教員をやっている者です。
現在、15年目になりました。（2023年3月現在）

担当教科は、社会科で専門は「金融経済教育」です。
現在、家庭科（中１種・高１種）の免許を取得中で、申請手続きに入っています。

Noteの目的

今年度まで教育委員会の制度を活用して、大学院に通っていました。
学校現場から離れて、学校教育を改めて考える大変貴重な時間となりました。
元々アカデミックな雰囲気が苦手で（堅苦しいので）、高等、大学と真面目に勉強してこなかった身ですが、この２年間は自分なりに勉強してきたつもりです。

改めて、様々な本を読んだり、専門家の話しを聞いたり、それをもとに学生同士で議論をしたりすることで、学校教育について考えることが多々ありました。

これまでは、なんとなく「この制度おかしいなあ」とか「なんでこんな仕事があるんだろう」などと感じていた学校のあれこれや、あまり深く考えることなく生徒に指導していたことについて、学術的に学んで自分なりに理解すること（納得はできないものも多々あり）ができました。

この経験から、自分が疑問に感じたことや考えたことを、ある程度学術的な視点から意見発信を行い、他の人と意見交換を行うことで、より深く考えることができたり、新たな視点から考察することができたりするのではないかと考え、Noteを始めることにしました。

またこれが、自分自身のレベルアップだけでなく、教育に関心のある方にとって何かのお役に立てればとも考えています。

記事にする（関心のある）分野

・教育に関連するニュース全般
・教育行政（国・都道府県・市町村）について
・教育関連図書について
・研究者の論文等について
・公民的分野について（主に金融経済教育や主権者教育など）
・部活動などの課外活動について
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　等々