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クラウドファンディング後の僕ら

お疲れさまです。keisuke.です。

昨日から、SNSの面白い社会実験に付き合っていながら、結構な(言葉にできないくらい)可能性を感じている次第です。

さて、今日のテーマは「クラウドファンディング後の僕ら」というテーマでお話をしていきます。前回のお話をしたと思うのですが、お客様のことを理解するというのは、なかなか難しいし、人は自分の価値観でモノゴトを見る傾向は否めません。

徹底的に”観察”することで、心の中にある顧客の「小さな願い」を見つけ出す努力が必要だと思ったのと同時に、西野亮廣さん曰く、クラウドファンディングは「お金を生み出す装置」ではなく、「信頼を換金する装置」ということを挑戦したからこそ気づかせてもらいました。

やっぱり、頂いた機会。全力で恩返しをする必要はあるわけです。

だがしかし!!僕は、YoutubeLIVEのやり方なんてほとんど知らない状態です。機材は購入したといえど、何もしらない状態からのスタート。必死に情報を集めながら、初LIVE中継に備えます。

思いっきり、音がズレているやん!何が原因なん!あ!Youtubeみたら、ここの部分を切り替えた方がいいらしい!挙げ句の果てには、Macではあかん!Windowsぢゃなかったらあかんわよ!!などなど。

周囲からは、2秒遅れている!!という言葉が飛び交いながら、どうやったら2秒を調整するの〜!!なんて感じで、LIVEをしている最中に修正をしても改善できない。

と言いつつも、1時間ちょっとなんてすぐ。後から思ったことですが、

どうやら、クラウドファンディングで見つけたことは、最高の品質を届ける!って約束を守ることに必死になって、勉強しまくったんだけど。。。

「うまくいくことよりもうまくいかない」方が「ゾクゾクしてくる」ってことがわかりました。それは、メンバー全員同じ。

理由が簡単です。僕らのミスであったり、できなかったことを。。

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見てくださっている方の全員が「OK!」を出してくれたことにあります。本当に感謝しかない。

映画のワンシーンとか音がいいとか。

オンライン上で、一体感が生まれていく姿が感動的でした。

もう、二日目のLIVEの最後は、

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もうなんやこれ(笑)

グーの連打!

なんやら「ファンとファン」の一体感が生まれてきた気がします。


僕らは、西野さんやホリエモンの様な認知度もなく、頭が良いわけでもない。だけど、いろいろとやって、試行錯誤して足掻いてたまたま成功しただけです。それと、今回の大きな成功体験のお陰で、チームの結束がドンドン良くなってきたと感じています。

やはり、どんな大人にも、どんな若者にも言いたいことがあります。


「人は温かい。」ってこと。


2020年の世界で起こった今の出来事は、子供の子供のその子供等にも伝えられていくことだろうと思います。つまり、歴史に残るはずです。人生100年時代を迎える今、自分の子供だけでなく、まだ見ぬ子孫達に、2020年があったからこそ「挑戦ができた!」と言える人生が今です。がんばりましょ!

僕らは、年内にまだ、ファンの方々に参画してもらえるような3つ〜4つの仕掛けに挑戦してやろうとニヤニヤしています。


僕らが運営するHIGHTRAX Lab.とは
ミュージシャンHighT(ハイト)と「世界に届く音楽を」というコンセプトに共感してくれるファンが参画してくれているオンラインサロンです。

"HIGHTRAX Lab." ハイトラックスラボ
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僕らのサロンでは、「音楽」に限らず、動画、写真撮影、デザイン、イベント運営、ブランディングを学び、クリエイターやアーティストを目指す方にも、学校では学べない体験を通して、スキルを一緒に磨く「機会と環境」を創っています。「共感」の獲得方法を一緒に学んでいきましょ〜。

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