正直でいること#幸せについて考える#コラム05
こんばんは。今日も遅くなってしまいましたので、端的に。
幸せの条件
幸せであることの条件って、なんだろうと考えたことはありますか?
きっと人それぞれ色々あると思うのですが、一つ確実に言えることは、
「自分に正直でいれること」だと思うのです。
自分の心の奥底にある、本音と真正面から向き合えるかどうか。
自分の本心に蓋をしてしまうことほど、しんどいことはないかもしれません。
ぱっと見、周りからどんなにうまくいっているように見えても、本人が「自分に正直でいれる」状態でなければ、それは本人にとって幸せな状況とはいえないと思います。
言葉にするのは簡単ですが、これが意外と難しい。
自分に
得意な人にとっては、当たり前のことのようですが、苦手な人にとってはとことん難しいと思います。僕が、すごくこれが苦手なタイプなのです。
自分に正直でいることの難しさ
いつも自分に正直な人って、いつみても自然体でなんだか楽しそうで、人が自然と集まってくる。言いたいことを言えたり、やりたくないことはやらなかったりするので、敵も作りやすいのかもしれませんが、それ以上に多くの人に好かれているように思います。
苦手な人は、自分に自信がないタイプの場合もありますし、誰かの気持ちや意見に瞬間的に完全に憑依できてしまうというタイプの人もいるように思います。論理的に矛盾がなければ、違和感を感じにくい、自分の魂の声に気付きにくいという人も。
僕は、全部当てはまります。
「自分に正直でいられる」ということが自然にできないと、無意識に自分で自分にとって苦しいことをやろうと決めてしまったり、あまり良いことはありません。
大体、見栄を張ったり、恥ずかしさや照れ、トラウマ的なものがあるときに、それを隠そうとすると、自分を見失います。
それでも、一昔前は、建前で生きている人が幸せを感じられるような文化もあったのかもしれません。建前でも自分は成功していると信じ続けられれば、ある程度の満足感は得られるのかもしれません。
ただ、新しい時代の流れに入り、これまでのように肩書きや建前があまり意味を持たなくなり、いくら取り繕ってもネットやSNSを通じて、人となりが滲み出てしまう、嘘をついたらなんとなくバレてしまう、そんな世の中になってくると、圧倒的に自分に正直でい続けられる人が強いように思います。
僕のことを少しでも知っている人は、嘘をつけない(ついてもすぐ顔に出る)人間だとわかってくれていると思いますし、ネット上でもSNSでも嘘を書いたことはないのですが、無意識に無理して自分を奮い立たせていたことはありましたし、事実であっても良い側面しか書いてないということももちろんあります。
表には出さなくても、成功の10倍くらい失敗しているわけで、そこでネガティブな感情も生まれていましたが、多分書いてないけどわかる人にはバレていただろうし、もしも誤魔化せた人がいたとしても、実際はそんなに強い人間ではないので、事実と違う印象を与えたところでなんの得もないわけで、
かっこつけることは、損しかないなと思います。
それでも多分、無意識にかっこつけて無理して自分に嘘ついて、勝手に苦しくなる癖があるので、
このブログでは、今年は、常に自分に正直でいれるか、綺麗事に偏ってないか、自分が嫌われないために八歩美人なことを書いてないか、気をつけていたいと思います。
今日も、正直でいれただろうか。
正直さが仲間を育むのだろうか
話は急に変わるけれど、カジサックチャンネル、今すごく面白いと思います。
年末のキングコングのコンビトークは、とても暖かくて、羨ましくなりました。二人とも、ある種の天才だなと思いますが、個人の才能とか、目指している世界観はひとまず置いておいて、
チームやファミリーとしての人間関係が、僕にとって理想的で、素敵だなと思うのです。
まだまだこんなに、器大きくなれないのですが。。
少し長いですが、よかったら見てみてください。
温かい世界です。
圧倒的にチーム戦が苦手な僕ですが、10年後にこうやって仲間と一緒に、過去への感謝と未来への希望を語れる自分であれるように、行動していかないと。
あれ、42歳まで、あと8年か!!
それではまた!
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