平日のお昼休み直後、大学から届いたメール。
タイトルは「スクーリング受講結果のお知らせ」。
初スクーリング「文芸入門」の成績が出た連絡でした。
さすがに、仕事中、サイトにログインして成績を確認するわけにもいかず、ずっとソワソワ。
午後6時。終業の時刻。
仕事はまだ残っていたけれど、しびれを切らせてしまい、airU(学習用Webサイト)へログイン。
成績は、、、
82
「お、そこそこ、いい成績やん。」
職場なので嬉しい感情は心の内にしまっておきつつも、キーボードを打つ手は軽やかに。心なしか仕事がはかどり、普段より早く退社。
しかしながら、帰路の電車の中でTwitterをみて、気持ちは一転。
どうやら、大半の方が80点以上らしい・・・
どうやら、知っている方は80点後半や90点台だったらしい・・・
「なーんだ、平凡な成績だったのね・・・」
一度は膨らんだ気持ちは、急激にしぼんでいきます。
後日、高得点の方々が提出されたレポートをnoteへ投稿されていました。
「確かに、文章を読んで情景が思い浮かぶ。ここが違いだな。」
小説やエッセイを書くにしても、情景描写も大事だということがわかった成績発表でした。
ちなみに、私の提出物はこちら。