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工学修士、芸術(文芸)を学ぶ

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ゴリゴリの理系人間が芸術大学に入学し、文芸を学ぶプロセスを発信するマガジンです。「果たして卒業できるのか?」をお楽しみください。文章はへたっぴなので温かい目で見守っていただけると…
運営しているクリエイター

#社会人大学生

#15  Webスクーリング:「世界の古典を読む」

#9  で投稿した通り、予習のさじを投げた「世界の古典を読む」。 講義前は、「今日の講義、大…

Keisuke Shindo
10か月前
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#14 初めて成績が出たよ。

平日のお昼休み直後、大学から届いたメール。 タイトルは「スクーリング受講結果のお知らせ」…

Keisuke Shindo
10か月前
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#13 打ちひしがれ先にあったモノ:スクーリング「文芸III-1(エッセイ)」

京都・瓜生山キャンパスでの対面授業からの帰路。 関空特急「はるか」の中。 「これほど、でき…

Keisuke Shindo
10か月前
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#12 「文章表現基礎」レポート:自分が関心を持つ作品や事柄について自由に論じてく…

講義を受ける前から題材は決めていました。 「読書感想文」 私の読書嫌いの一端を担っている…

Keisuke Shindo
11か月前
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#11 Webスクーリング:「文章表現基礎」

「文芸入門」に続く、基礎的な科目「文章表現基礎」 「文芸入門」では、文芸表現に興味を持ち…

Keisuke Shindo
11か月前
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#10 シェイクスピアの『ハムレット』、読んだことあります?

シェイクスピアの四大悲劇の1つ 『ハムレット』 作品名は多くの方が知っていらっしゃるかと思…

Keisuke Shindo
11か月前
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#9 スクーリング科目「世界の古典を読む」の予習

7月に受講する予定としている「世界の古典を読む」という科目。 講義で取り扱われる作品がこちら。 シェイクスピア 『ハムレット』 デフォー 『ロビンソン・クルーソー』 テゥルニエ 『フライデーあるいは太平洋の冥界』 ゲーテ 『ファウスト』 マルガーコフ 『巨匠とマルガリータ』 ヴィリエ・ド・マルタン 『未来のイヴ』 『ハムレット』と『ロビンソン・クルーソー』は「タイトル、知っている」 ゲーテは「歴史だか倫理だかの教科書に出てきたっけ??」、 その他は「はじめまして

#8 「文芸入門」レポート:日常にある事象や事物の観察

「文芸入門」のレポートお題が、「『日常にある事象や事物』をよく観察して、その結果を文章と…

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#7 初スクーリング:「文学入門」

ようやく初めてのスクーリングを迎えました。 科目は「文芸入門」。Zoomを使ったオンライン講…

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#6 エッセイの先生、いい先生に違いない!(思い込みかもしれないですが……)

最初のきっかけは、講義の予習。 先生のnoteを読むことが予習として設定されていて、記事を読…

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#5 めっちゃ読まなあかんやん……

初回のスクーリングまで時間的な余裕はあるので、先々の準備をすることに。なんせ6月以降、月2…

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#4 はじめの一歩

さて、今年度(2023年度)のざっくりとした履修計画を決めたので、 最初に受講する科目の準備…

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#3 履修計画の悩み

学びを進めるにあたっては、履修計画を立てるところから始まります。 用意されている科目は、 …

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#2 入学式・ガイダンスに出席してきました

通信教育課程といえど、入学式・ガイダンスは京都・瓜生山キャンパスにて実施されるということで、足を運んで参加してきました。 当日の様子は京都芸術大学 通信教育課程のブログでも紹介されていますので、「個人的に印象に残った言葉」と「芸大に入学する人ってどんな人?」について発信します。 個人的に印象に残った言葉 まずは、「個人的に印象に残った言葉」です。 姉妹校・東北芸術工科大学学長の中山ダイスケさんからの祝辞が印象に残りました。 「アーティストとしてかつてニューヨークに住んでい