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断固たる決意

スラムダンクまだ見てないけど

僕が政治の世界に入ってみたいと思ったとき
奥さんに相談した。
僕の年齢は今年で43になる
娘は思春期である
反対された。当然である。
公式のデジタルタトゥーに名を刻む必要があるのかと
少なくても今の政治に満足できていなかったし
よくなるとも思えなかった。
娘は受験を控えていた、ストレスはかけたくない・・・
次ではダメなのか?ときかれた

47歳か。その時に社会が良くなっている保証はないし
その間に苦しくなる人がいるのでは。(我が家も苦しい)
部署も上司も変わっているかもしれない中で
自分も熱量を維持できるのか・・・
「僕は今なんだよ。」奥さんにはそう言った
年齢的にも社会状況的にも全てを今にかけたいと
僕には栄光時代なんかなかったけど
今回が熱量的にはピークなんだと

ほんとはやりたい政策が山ほどあるけどそれは今日は置いといて

間に合うかわからないけど熱量が周りに伝播してきたのを感じる
ビラ見たよ!ってLINEが入ったり。聞いたよ!って知人に声かけられたり
ポスター貼る?って聞かれたり。ありがたい限りで涙が相模川の源流になりそうなくらいだ。アイデアはあるが予算策定のために解析してくれる友人には感謝しかない。

僕は今なんだよ!年齢的にも最初で最後のチャレンジだと思っている。
常にコーチをしている選手にはチャレンジを求めるが、そのコーチがチャレンジしないわけにはいかない。

これから3ヶ月みなさんに思いを伝えていきたい!

あとはwikiからの引用ではあるが好きな言葉がある。
スティーブ・ジョブズの言葉ではあるが、これも僕に影響を与えている
大人になると、この世界とはこういうもので、自分の人生も、その中にある人生を生きることだ、と言い聞かされることになりがちだ。壁を叩くようなことはしすぎるな。良い家庭をもって、楽しみ、少しばかりの金を貯めよう。
そういうのは、とても制約された人生だ。たったひとつ、単純な事実に気づけば、人生は可能性がずっと開けたものとなる。それは、自分を取り囲んでいるすべてのもの、人生と呼んでいるものが、自分より賢いわけではない人々が作り出しているということだ。周りの状況は自分で変えられるし自分が周りに影響を与えることもできるし、自分のものを自分で作ることも、他の人々にもそれを使ってもらうこともできるのだ。
人生だと思っていたことも、突いてみることができ、自分が何かを押し込むことで、反対側で何かが突き出たりするのだと悟り、人生は変えることができると理解すれば、自分で人生を造形していくことができる。それこそが、おそらく何よりも大切なことなのだ。それこそが、人生はそこにあり、自分はその中で生きるしかないという誤った考えを揺さぶって振り払い、人生を抱きしめ、変化させ、改善し、自分自身の痕跡を刻み込むということなのだ。
私はこれはとても大切なことだと思うし、どのようにそれを学んだかに関わらず、それを学んだ者は、このいろいろな意味で厄介なことがらを抱え込んだこの人生を変化させ、より良いものにしようと望むことになるのだと思っている。一度このことを学べば、それまでのままではいられないのだ。

そして、Think differentシリーズより引用
『クレージーな人たちがいる
はみ出し者、反逆者、厄介者と呼ばれる人達
場に馴染めない人達
物事をまるで違う目で見る人達
彼らは規則を嫌う 彼らは現状を肯定しない
彼らの言葉に心を打たれる人がいる
反対する人も 賞賛する人も けなす人もいる
しかし 彼らを無視することは誰にも出来ない
何故なら、彼らは物事を変えたからだ
彼らは人間を前進させた
彼らはクレージーと言われるが 私たちは天才だと思う
自分が世界を変えられると本気で信じる人達こそが
本当に世界を変えているのだから

まだ、物事を変えてないけど断固たる決意はできている。

はまぞえけいすけ
厚木市東町5-13
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https://twitter.com/Keisuke_Hamazoe

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