サラリーマン議員を目指す

サラリーマン議員は悪か?

最近ポスターを貼り出したのでよく聞かれるのが
「仕事辞めるの?」
いや、辞めないけど・・・・

現時点では辞めないと決めている。
「市議会議員の属性に関する調(令和4年7月集計)」
によると専業が47%でそれ以外が兼業と考えるとまあ半分兼業である。

ただ会社員、労働者側でなっている議員はいるのだろうか?
このデータでは今ひとつ読み取れないが
ほぼ、議会のデータを見ると役員、理事、経営・・・
が並んでいる。広い意味ではサラリーパーソンであるが
労使関係でいうと使用者側である。

僕が政治家になる!と決めた理由は
代弁者という言葉はあまり好きではないが
サラリーパーソンの声が届かないということである。
票数が多く、声が大きい人の声しか聞かない
今の政治を変えたいと思ったからである。

最近は働き方の改革も進み
有給も取りやすくなり、兼業もできるようになった。
リモートワークもある。
僕は現役世代の声を、切実な声を届けたいと思っている。
子育て世代がいかに苦しんでいるのか、何を求めているのか
そして、会社員なので一般目線でそれはできるとか、コスパ悪いよね?
と意見していくことが大事なのである。

僕が議員になりサラリーパーソンが議員に立候補していく土壌を作りたい

そんなに簡単に休めないとか、仕事のキャリアのほうが大事などあると思う
もちろん、そういう人もいると思うがそうでない人もいると思う
そうでない人が社会貢献したいと思うのであれば
サラリーマン議員になる。意見をいう先がある。
社会が変わるのを現役世代が諦めてはいけないのである
今後の子ども達のためにそんな社会になればいいと思う。

それぞれの属性の議員がいるって多様性を望む。

とはいえ、やってみたら流石に兼業きつい・・・・ってなったら
辞めざるはえないのかとなってもいないのに考える今日この頃w

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