子供のドリブルが確実に上手くなる方法‼️

こんにちは、パーソナルトレーナーでありビーチサッカーチーム東京ヴェルディ所属の川口敬介です⚽️

サッカーのスキルアップトレーニングからダイエットまでお任せください‼️

僕が活動中のジムは、ここ↓

所属チームは、ここ↓

「ジグザくドリブルができない」
「ボールがどっかいってしまう」
「相手をかわせない」

ドリブルについて悩んでいませんか?

サッカーでの華型とも言われるプレー『ドリブル』
みんなも上手くなりたいですよね?

実は、ドリブルの動きをまず知ることでドリブルは、上手くなります。

以前スクールに参加した選手達は、90分で上手になっていましたよ。

最後まで読んでいただければそのコツがまるわかり!
きっと今より上手になれるし楽しくできると思います!

【ドリブルとは?】

①走る+触る=ドリブル

そもそもドリブルとは、走りながらボールを扱うという高度なテクニックです。
みなさんは、走りながらご飯を食べろ言われたら、すぐに出来ますか?
答えは、ノーだと思います。

じゃどうすればいいの??

答えは、簡単です走るスピードの強弱から目を向けて分解して
トレーニングをすればいいのです。

②走る強弱をつけるトレーニングには、マカーコーン2〜4枚で養える

では、走りの強弱はどのようにトレーニングするのか?
マーカーコーンやボールでも構いません2~4個、縦に並べて様々スピードで
ダッシュ→バックステップ→ダッシュを繰り返し行います。

この動きでのポイントです。
ダッシュする時に体が前傾(傾ける)しているか、そこからバックステップに移動する際に後方に重心を移動させる為に切り替えしのステップがしっかり踏めているかが重要です。

シンプルですよね??でもこれが意外と練習で抜けているんです。

この縦の重心移動のボディコントロールがドリブルの緩急と言われる動作の
基本になってきます。

③左右斜めの重心移動は、ラダーでのステップ
次に縦の重心移動ができるようになったら、左右斜めへの重心移動です。
ここで大事になるのが②でも紹介した「体を傾ける+ステップ+全身のバランス」です。

全身のバランスについては、ここでは一度割愛させて頂きますが(※スクールでの実際のレッスンの方が分かりやすい為)体を傾けた時にスムーズに体を思い通りの
位置へ動かすには、ラダーのような細かいステップが必要になります。

試しに皆さもジョグしながらいろんな方向に切り返しをしてみてくだい細かくステップを踏む方が楽に体を方向転換させられると思います。その実感際わかれば
ラダーでなぜあれだけの難しいステップの練習をするのかが分かると思います。

ドリブルを練習する前にこの①〜③を
理解した上でトレーニングをしてみて下さい。

【ドリブルタッチの強弱よりボールのどこを触るのか】

次にボールに触れていきます。皆さんは、ここでボールの触り方(強弱)に
目を向けますが実際大人にばれは、力もつき触る感覚は、少なからず変わります。それよりもボールとは何か?ボールは、どんな風に動くのかを理解した上でボールタッチの練習をしてみましょう。

例えば真横にボールを動かしたいと思った時にボールの真横を触ると思いますが
実際に皆さんは、ボールを動かせておりますでしょうか?

多分、少し斜めに動いたりハタマタ違う方にボールがずれていくと思います。そんな時にボールを一度、手に取りボールを観察してみてくだい。なんとなく触る位置がわかったらもう一度練習してみてください。これでも少しズレるなどが出てきたとに、やっとどこで触るのかが出てきます。

意外と皆さんどこで触るよ、ここで触るよなどに目を向けがちですよね?でも
どうでしょうか?人間十人十色であれば、骨格も例外では、ないでしょう。
何か物体に触れてスポーツをする時にみんながみんな同じフォームでは、ないと
思います。触れる場所のおおよそは、コーチングできますが、その子のくるぶし
の位置がずれている可能性もあります。

なので、ボールを触る強弱や触る場所よりもまずボールのどこを触るのかを
大事にしたほうが分かりやすくスムーズです。

【その練習をするとこうなる】

当日の教室では、
走る強弱をつける練習から重心移動とボールのどこを触るかを意識して
やっていきました。実際の動画がこちらです。



いかがでしたでしょうか?

今回は『子供のドリブルが確実に上手くなる方法‼️』と題してドリブルタッチの基本的な動作を解説いたしました‼︎

早速明日から練習に生かしてみてくださいね!


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