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過去問だけで合格するプロセスを掘り下げて説明します。
よく、過去問だけで合格できると言う話を聞くと思います。多くの人は、本当に単に過去問だけ実施してテストを受けますが落ちます。過去問だけで合格するというのは嘘なんでしょうか。
[過去問だけで]という意味は、買った本は過去問だけという意味です。過去問をヒントに学習方法を確立していくのです。過去問をやるときに重要なことは、電験三種の試験の傾向を正確に把握することです。問題の出し方、選択肢になり得る語句の
電験三種の法規突破の鍵は、試験科目の中で唯一過去問にない。実は第一種電気工事士の範囲がほとんど。
電験三種の法規突破に苦戦する人は多い。試験科目の七割を占める電気設備の技術基準並びにその解釈が多岐にわたり覚えられないからだ。内容もまとまりがなく、記憶力をはるかに越える暗記量を要求される。有名テキスト二点についても、網羅性はあるが、コアな部分がどれで何を覚えるか分からない。
そこで、第一種電気工事士のテキストを使って勉強することをおすすめする。第一種電気工事士の内容は6600Vレベルすなわち高
第三種電気主任技術者試験突破計画無料公開
電験三種の合格講座は世の中に色々とあります。結構高額であるため、効果不明の状態で購入するには勇気が要ります。そこで、私の勉強経験から二回で合格する方法を無料で伝授する講座を開始することにしました。
資格試験を確実に突破するためには、基本は過去問中心の勉強になります。しかし、過去に出題された問題が出る試験ではないため、過去問を闇雲に勉強してもあまり意味がありません。そこで、過去問を使った勉強の仕方を
過去問と同じ問題が出題されないから合格できない?に対する回答
確かに電検三種の問題は、過去問と一致しません。過去問から出ないということで参考書を使い試験に挑む人たちが後をたちません。
単純に過去問通りには試験に出ませんが、過去問と同じ構造の問題は出題されます。過去問と同じ構造の問題が出題されることを知っていれば、問題でなく問題構造を暗記すれば良かったということが分かります。
電験三種と関係ありませんが、以下の文章題をみてください。
(1) 5×3=15
令和の電験三種突破計画
令和元年、令和二年と受け続け二回で第三種電気主任技術者試験に合格しました。過去問だけで合格できました。巷にある合格講座や教科書の存在に疑問を感じたため、過去問だけで合格するためのエッセンスと、得点テクニックを中心としたマガジンを作成していこうと思っています。相談にものるので、是非質問してください。理論、電力、機械、法規の四科目毎の特徴についても説明します。