見出し画像

資金繰りができない会社は、生き残れない!

こんにちは。
合同会社スタイルマネジメント 佐藤です。

突然ですが、経営者の皆さま、
すぐに簡単に資金繰りを改善する方法
を知りたくありませんか?

これから、
実際に資金繰りに困った社長を救った、
【資金繰り改善のキホン】
をお伝えさせていただきます。

ぜひ、最後までお読みください!

---------------------------------------------------------


【資金繰り改善のキホン①】
資金繰りができない会社は、生き残れない!


会社の継続・発展のために、最も重要なことは何でしょうか?

私は、
売上・利益よりも、
現預金=キャッシュ
重要だと考えております。

なぜなら、

売上・利益がなくても、現預金=キャッシュがあれば倒産しませんが、

売上・利益があっても、現預金=キャッシュがなければ倒産してしまう

からです

なぜそのようなことが起こるかというと、
掛け取引があるからです。

売上を上げるための商品・サービスを作るために仕入れなどの支払いが先にある場合もあり、
売上発生(契約、請求書発行)しても、何日後かに入金があり、
企業活動のための経費が発生すると、すぐに支払わないといけない場合があります。

そうなると、
【勘定合って銭足らずの状態】
なってしまうこともあります。

これを事前に察知し、
対応するのが資金繰りです。


①何の入金が、いつ、いくら、あり

②何の出金が、いつ、いくら、あるのか?

③そしていくら残っているのか、いくら残るのか?


これを把握して管理していくのです。

しかし、
多くの経営者は、
これを頭の中で計算したり、
もしくは計算してなかったりします。

それでは、上記の①、②、③は正確に把握できません。

その結果、最悪の場合、
売上・利益があっても、現預金=キャッシュがない
という状態になってしまいます。

倒産です。

そこで、
「資金繰り表」を作ることが必要となってくるのです!


そうです!

「資金繰り表」もなく
資金繰りができない会社は、
この何が起こるか分からない経営環境では、
生き残っていけないのです!


大袈裟かもしれませんが、事実です。


次回は、
その「資金繰り表」の構造について
お伝えいたします!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?