新しいメガネ
こんばんは。グラフィックデザイナー、カラリストの藤田です。
今日は久しぶりにメガネを買ったお話。
メガネ屋での悩み
帰省中に新しいメガネを買いました。
今使っているのが、もうかれこれ10年近く愛用していたもので。
流石にレンズのコーティングも剥げてきたし、フレームもちょっと傷みが出てきたりで買い替えたいなと思っていました。
メガネ屋さんでの悩みと言えば。
一人だと「目が悪いのに度も入ってないフレームだけかけても、似合ってるかどうかわからん」問題があります。
鏡に寄り過ぎると輪郭との相性が分からず、離れすぎると見えない。
あれ、なんとかならないですかね…。
家族なら、似合ってる / 似合ってないを言ってくれるので、せっかくの機会と思い、買い替えに付き合ってもらいました。
フレーム選び
毎回、結構な値段を出して、良いフレームとレンズを買うようにしています。
なので、服みたいに
「本数を揃えて、その日の気分で~」なんてやってると、懐事情が冷えてしまいます…。
必然的にお気に入りを長く使う事になるので、フレーム選びは慎重になりますね。
選ぶポイントとしては、
好みの色のもの
レンズ部分は横長で細く、シャープめなもの
遊びのデザインが入っているもの
の3点。
で、選んだのがこちら!
メガネもついに紫になってしまいました。
店員さんにオススメされた型の、別の色を見ていて見つけた一品。
見つけた時はテンションあがりました。
フレームも下側がないタイプなので、紫といってもさほど主張しないですし、各所にあしらわれている金も上品な感じ。
レンズのブルーライトカットはいらない
ディスプレイを見続けるような仕事なので、ブルーライトカットのレンズをオススメされるます。
ですが、基本的につけないようにしています。
理由は単純。
色が変わってしまうから。
レンズの特性上、白がほんの少し黄みがかります。
「色の指定」を考えると、ホワイトバランスの補正分を考えたり、メガネを外して確認したりと、手間が1つ増えるのでストレスなんですよね。
全体を通してまとめるのは良いけど、1つ1つの色を見て整えるには向かない感覚。
コンタクトも好きじゃない
ディスプレイを見続けるという意味で、コンタクトも好きではありません。
メガネなら、疲れた時にすぐ外せますからね。
あとは顔の造りと慣れで、「メガネがあった方が、顔がよく見える」というのもあって、コンタクトはここ20年以上使ってないです。
新しい相棒、そして今までの相棒
ということで、目が悪い自分には必須アイテムの新調でした。
新しいのもまた数年にわたって使うと思うので、大切にしたいと思います。
そして、歴戦の相棒も大事に保管したいと思います。
実体験&勉強から得た色彩のお話を発信しています。 よろしければサポートいただけると嬉しいです。 心躍る色彩のご紹介に繋がる様々なアイテムの準備に活用させていただきます。