インフルエンザとコロナウイルスとANAの株価
まず最初のグラフはコロナウイルス新規感染者数の推移です。
下記のグラフでは例年のインフルエンザの新規感染者数推移を確認できます。
1月2週目までにピークをつけた年は無い一方で、2月3週目には減少傾向になっている事が殆どです。
コロナウイルス第3波のピークも同様の推移を辿ると考えています。
緊急事態宣言は2月7日の終了は判断できずに3,4週間延長されるのではないでしょうか。
次に(唐突ですが)ANAの株価推移です。
4月、8月の感染ピークはそれぞれ株価の底を形成しました。11月の下落はパソナの竹中氏の発言による物です。
現在は既に下値抵抗ライン付近です。
今後1ヶ月程度は行きつ戻りつのボックス相場を形成し、2月2週〜3月4週には回復を始めると考えています。
継続して市場動向を分析します。他の記事も読んでいただけると嬉しいです。