どこまで？誰まで告知をするか問題
ドクターからの告知は、割と平常心で聞くことができました。
でも、より難しいと痛感しているのは、私からの告知の方。友人への、身内への。誰にどう言うのか。どこまで言うのか。とても繊細な問題だと、日を追うごとに実感しています。
がん・ガン・癌
やはり、この病名の持つ言葉のインパクトが、強いもの。
がん＝死
この方式が一般的に蔓延っている以上、私がどれほど気丈に話していても、相手には200%のショックを与えてしまう。強いふり、をしているわけではなく本当に、大丈夫だとしても。「無理してるんじゃない？」「体調は大丈夫？」「がんだから○○なんでしょう？」
がんの告知を受けるよりも今後ずっとこういうフィルターで見られる方が、私にとっては何より堪えるのです。
そして完治、という判断が難しいこの病気はきっと、一生「がんじゃない私」には戻れないということ。
少なくともそれを知っている人から見た、私は。私がどれだけ忘れていても（実際本当に忘れていることがある。笑）、いちいち思い出され続けるんだろう。
いやいやいやいや、無理ーーー！www
なので、決めました。
今私の状況を知っているのは、両親と友人ひとり。後、親友数名には言うとして（後日談→結局、言いませんでした）。それ以上は、言わない！
きっと、これからこの病気を通して知り合っていく仲間はいるかもしれない。その方たちは、同士なのでいいとして（後日談→出会わなかった！）。笑
親戚にも弟にも（今のところ）、気楽な友人にも言わない（後日談→数年後バレるまで言わなかった）。
言うメリットを、感じないので。
今は、まだ。
そう、今は、ね。
これはもちろん私にとって初めての経験なのでどんな感情が生まれるか、どんな体に変化が出るか、今はまだ予想すらできない。そして今は、誰かの励ましが全く必要ないくらい私、とっても普通なので、逆に心配させちゃう必要性は、なし！
「せめて普通に過ごさせて」。これががん患者（初めて使った。笑）からの、我儘なお願いです。
では、
今日も皆さんにとって、
全ての良きことが
雪崩のように起きますように・・♡
★★★
～私ががんと平和に過ごすためにしている（していた）こと～
◇ニンジン・りんごジュース → 断食のド定番！
◇プチ断食 → 朝食抜き。午前中、固形物は取りません
◇ZEN呼吸法 → 朝起きたてでまず
「呼吸法」でガンは流せる。【DVD付】
◇冷え取り→頭寒足熱で、足元から温めて体の中を循環させる。半身浴、冷え取り靴下、湯たんぽをベースに、カイロで下腹と仙骨の2枚貼りをしたり、呼吸法もそのひとつ。
まず「冷え取り健康法」を始めた進藤義春先生の著書を！
「万病を治す 冷え取り健康法」
◇毎日のお風呂（半身浴が主流）→お風呂には岩塩 or エプソムソルトを
◇びわ茶→なんと！「ガン細胞増殖抑制剤」「ガン細胞アポトーシス誘導剤」特許取得
◇毎日玄米と味噌汁 → 発芽玄米が中心、そして2種以上の具入り味噌汁
◇玄米コーヒー→腸活として。また在宅勤務で口寂しいときのコーヒー代わりにも◎
◇春ウコン → 免疫上げるそうなのと、あとたまに飲むお酒用に
◇よもぎ蒸し座布団 → 婦人科系疾患なので、直接温める！私は陶器のものを奮発して購入しました
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